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58歳の田原俊彦「6時間寝たら目が覚める」で加齢を実感

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.22 16:00 最終更新日:2019.06.22 16:00

58歳の田原俊彦「6時間寝たら目が覚める」で加齢を実感

 

 田原俊彦が、6月20日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、知られざる一面を明かした。

 

 58歳となった田原だが、黒柳徹子から「年を取ったと実感することは?」と問われ、「若いときはすぐにベッドから起きられたけど、朝、『キツイな』って感じるときがある。それから、もっと寝たいけど、6時間ぐらい寝たら目が覚める」と明かした。

 

 また、「携帯電話が見づらくなったけど、老眼鏡は使わない」と、現在でも視力は1.2あり、メガネも使わないという。

 

 

 家庭での父親・夫としての点数を聞かれ、「娘は25歳と23歳。いまはまったく相手にしてくれない(笑)。でも、ディズニーランドやドライブに行ったりしたし、父としては70点ぐらい」と自己評価した。

 

 夫としては「80点」と語ると、黒柳が「浮気はしたことないの?」と追及。すると、田原は突然立ち上がり、「おしっこ行ってきていいですか?」とスタジオから去る仕草をしつつ、「ハハハハ」と微笑み、再度着席した。

 

 田原は小学1年生で父を亡くし、母は田原、姉2人、妹の4人の子供を女手1つで育ててくれたという。「本当に大変だったと思うけど、いつも笑って元気に(家族を)盛り上げてくれていた」と母に感謝。

 

 87歳になった母は、田原のコンサートを2階のど真ん中で応援してくれており、「ここまで僕が頑張れたモチベーション」と、母の存在が励みになっていることを明かした。

 

 現在もキレキレのダンスを披露している田原。ウェブ「SPICE」のインタビューでは準備万端でステージに臨むことを明かし、「なにしろ準備しないと死んじゃうから、オレ(笑)」と告白。

 

 激しいダンスについて「小手先じゃないし、全身運動に近いですから、そのなかで唄わないといけないから、曲の並びとかもすごく気を遣う」と演出の構成へのこだわりを語った。

 

 田原は6月26日に40周年記念シングル『好きになってしまいそうだよ』を発売。7月28日からツアーも開始する。いつまでも若々しい彼ならではの「足上げ」パフォーマンスは必見だ。

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