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サンプラザ中野くん、卵・肉・魚を一切食べないヴィーガン生活
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.28 11:00 最終更新日:2019.06.28 11:00
サンプラザ中野くんが、6月25日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、ヴィーガン生活を語った。
30歳過ぎまでは「肉と甘い物ばかり食べていた」と語るが、現在は卵、肉、魚などを一切食べないヴィーガンとなったという。肉から次第に減らしていき、「いきなりは無理。10年かかった」と明かした。食事は生春巻き、納豆入り厚揚げ、大豆で作った唐揚げなど、工夫をこらして食べている。食事の一部はインスタグラムにも公開している。
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そして腹筋バキバキになった写真を公開。その秘訣として「チベットのお坊さんがお祈りの前に心と体を整えるためにやっている体操」としてチベット体操を披露。「うつぶせになって息を吐きながら反り返る」などの動きを見せた。健康にこだわることに「いつまでも歌っていたいから」と歌手としてのプロ意識をのぞかせた。
サンプラザ中野くんは、2007年7月8日放送の『ザ・フリントストーン』(bayfm)でもヴィーガンぶりを話している。
30歳を過ぎたあたりから豚肉、牛肉を食べなくなり、次第に鶏肉、魚、乳製品も断ってヴィーガンとなった。野菜を中心に、穀物、キノコ、海藻、木の実、果物などを摂っており、「ヴィーガンというベジタリアンの状態に入ってから半年後に気づいたんですけど、精神が落ち込まないんですよ」と気分も良好だと明かしていた。
さらに、2015年10月1日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では「小麦も断ったんです」とグルテンフリーの生活を送っていることを報告。だが、うっかりパスタを食べてしまい、「パスタを食べたら酔っ払うんです」と告白。パスタを食べると、体内でグルテンが発酵してアルコールと同じような作用が起こるという持論を語って共演者を驚かせていた。
人によって体質は異なるものだが、サンプラザ中野くんにはヴィーガン生活があっている様子。爆風スランプの名バラード『大きな玉ねぎの下で』を令和元年版として発売したばかりで、歌手として精力的に活動している。