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愛猫はモフモフ好き「高見恭子」毛布やタオルを足でコネコネ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.29 11:00 最終更新日:2019.06.29 11:00
幼少のころからねこと暮らしてきたため、「ねこのいない生活は考えられない」という高見恭子。アメリカンカールの「シンバル(7歳、メス)」は、オスの黒柴犬「ヴィオラ」と、大の仲よしだ。
「シンバルとの出会いは、散歩中にふと足をとめたペットショップで目が合ってしまった瞬間です。大きな薄いグリーンの目と、うっとりするほどの綺麗でしなやかなグレーの毛並みに一目惚れしました。
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その美しさは、いまでもまったく変わらずです。名前の由来は、楽器の『シンバル』から。楽器の名前をつけるのが好きで、黒柴犬の名前にはヴィオラとつけています。シンバルとヴィオラは、まるで姉と弟かのように毎日仲よく過ごしています。
朝、目が覚めるとシンバルは顔の近くに寄ってきて、おでこを私の頬にすり寄せながら、『おはよう』の挨拶をしてくれます。けっして主張しすぎず、私の邪魔もしてこないのに、気づけばいつもいる存在で、ちょうどよい距離感で私を見つめてくれている気がします。
モフモフのものが好きで、毛布やタオル、私のカーディガンが部屋に置いてあると、前足でコネコネするのがとにかくお気に入りです。また、名前を呼ぶと私のほうに来てくれたり、『お腹すいた?』と聞くと『にゃーん』とお返事をしてくれたりして。
そんな様子を見ていると、まるで自分と心が通じて、会話できているように感じるので嬉しいです。毎日あたたかい気持ちにさせてくれています」
たかみきょうこ
東京都出身 14歳のとき、ファッション誌『mc Sister』(婦人画報社)のモデルとしてデビュー。雑誌やファッションショーなどで活躍。現在は、テレビやラジオ番組に出演するほか、作家としても活動している。ファッションブランド「Cat in the closet」をプロデュースしている
(週刊FLASH 2019年7月9日号)