千原ジュニア、梅沢富美男に声をかけたら「そっくり中国人」

　千原ジュニアが、7月7日放送の『にけつッ!!』（日本テレビ系）で、見間違えしたエピソードを明かした。

　ジュニアは原宿の表参道ヒルズ周辺で梅沢富美男を見かけて、「おはようございます！」とあいさつしたが、相手は「あー？」と怪訝な顔をしたという。

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　目を凝らすと「まったく梅沢富美男さんの姿かたちをした中国人だった」と明かした。梅沢とよく共演するジュニアは「（メガネの）度の厚さもファッションも一緒！　むちゃくちゃ似てた。原宿がザワザワしてた」と驚愕したことを明かしていた。

　梅沢は過去には思わぬ人物と似ていることが指摘されている。それはリオデジャネイロ五輪卓球の女子団体で2大会連続のメダル獲得を決めた日本女子の監督を務めた村上恭和氏。

　2016年8月17日放送の『バイキング』（フジテレビ系）で、梅沢は「（村上）監督とは兄弟のような気がしてならない」と縁を感じていることを告白。試合もチェックして「監督が俺に見えて。人生で一番寝ていない。酒を飲みながらだから、朝は顔がむくんでしまう」と打ち明けていた。

　また、梅沢は2011年05月23日のブログで、ノーベル文学賞を受賞した作家カズオ・イシグロ氏に似ていることを報告。

「最近作家のカズオ・イシグロ氏に似ていると話題の梅沢です。夕べ、初めて動くカズオ・イシグロさんを見て自分でも『似てるかも……』と思いました」と告白。「自分が英語ペラペラになったみたいで不思議な感じ。ん？　ということはイシグロさんも女形いけるんじゃないか？」とつづっていた。

　さらに自身のツイッターで2014年12月20日に「僕が30年前に出てた必殺仕事人の再放送を今BSでやってる。ほっぺたぷくぷくで若い。娘と似てる。今だからこそまた必殺やりたい気分」と投稿。30年前の自分と娘が似ていることを明かした。

　そのほかネット上で梅沢に似ている人として、メガネのイメージからサンドウィッチマンの伊達みきお、白竜という声のほか、「（動物の）ウォンバットに激似」という声もあった。「他人の空似」はよくあるもの。今後はどんな人物が梅沢に似ていると報告されるのか楽しみだ。