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松本人志、ウォシュレットが使えないビル名を見たら「吉本興業」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.30 20:00 最終更新日:2019.07.30 20:00
松本人志が7月27日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、トイレでのエピソードを語っていた。
松本は近代的なきれいなビルでトイレに入り、ウォシュレットを使うが「何回押しても反応しない」と水が出なかったという。「お尻を洗わないのは考えられない」と隣の便器に移動するが、また水が出なかったという。仕方なく、松本は洗面台でトイレットペーパーを湿らせた物を3個作って、それでお尻を拭いたという。
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外に出た松本は「どこのビルかって見たら『吉本(興業)ホールディングス』って。吉本の持ちビルかい! ことごとくアイツらは!」とツッコんだことを告白。
その話に木村祐一が「吉本、ケツ拭かへんみたいな」と話して、松本を笑わせていた。
松本はウォシュレットについて2006年1月7日放送の『松本人志の放送室』(TOKYO FM)でも話している。
松本はイボ痔のため、ウォシュレットを愛用。放送作家の高須光聖に「あんなもん拭き拭きしたら、もう、イボ痔が、どデカなってもうて」と言われて松本は苦笑。
さらに相方の浜田雅功も痔のため、松本は「浜田なんか、携帯用のウォシュレットみたいの持ってるもんね」と話し、マネージャーがそれ用の水を入れていることに「気持ち悪いな」と大笑いしていた。
痔の恐怖を抱えながら、年末恒例の『笑ってはいけないシリーズ』(日本テレビ系)でケツバットに耐えているダウンタウンの2人。
2014年12月31日放送の『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!』(同局系)についての会見で、松本はコンビ2人とも痔のため「『痔ろう痔ろう』というコンビ名に(改名を)……覚えづらいかな」と話して、報道陣を笑わせた。
痔すらも笑いに変える芸人根性で、吉本興行の一連の騒動も笑いで水に流してもらいたい。