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さんま、吉本との契約に悩むジミー大西に「勘違いしている」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.03 11:00 最終更新日:2019.09.03 11:00
8月31日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、明石家さんまが、ジミー大西について語った。
ジミーが吉本興行と誓約書を交わすのに、「僕、どうしたらいいですか?」と迷っていることを連絡してきたという。さんまは「ジミー、お前、自分をダウンタウンとか明石家さんまみたいに勘違いしてるか知らんけど、吉本はお前のこと期待してないで」と助言したという。
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ジミーはそれでも「いや、また(画家として)個展も開きたくて、僕の考えるところもあり……」と葛藤。そんな彼にさんまは「(村上)ショージとお前、吉本に借金あんねやろ。返せるんやったら、岡本(昭彦社長)に返せ」と指摘。
その言葉はジミーは「ちょっと待ってください。メモります。若(さんま)のおっしゃられたこと、全部メモろう」と、わずかなやり取りを必死にメモしていたという。
さんまはそんなジミーについて「風俗店を開くっていう夢がある。インストラクターになりたい」と、店で働く女性にサービスを教える側になりたい願望があると話す。「つい何カ月か前、相談に来て『なに言ってんのんや?』」とツッコミを入れたという。
村上もジミーから連絡があり、その件に「さんまさんはやめろって言う人じゃないから、賛成してくれるんちゃうか」とエールを送っていたという。
さんまはジミーについて「見てみたいんです。『どう失敗しよるんやろ?』って。俺らは結果がわかったり、『こうしたらこうなるな』ってわかるようなキャリアを積んでしまってる。でも、彼はいつも少年のように、果敢に挑戦なさるんですね」とジミーのチャレンジ精神を絶賛。
何歳になってもピュアなジミーを、さんまは師匠として温かく見守っている。