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N国・立花党首の恋人が赤面告白「先生は尽くすタイプ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.22 06:00 最終更新日:2020.09.28 22:50
「今年1月末に、YouTubeでコラボしようと頼まれたことが、立花先生との最初の出会い。昔から、年上の男性にしか興味なくて。年上の人は、私が知らないことを知ってますからね」
NHKから国民を守る党(以下、N国)・立花孝志党首(52)のYouTubeにも登場し、N国の支持者には知られた存在の、かようまりのさん(27)。立花氏が交際を宣言し、一気に脚光を浴びた、25歳年下の「噂の恋人」である。
彼女自身もユーチューバーで、自らの事務所を経営する司法書士でもある。
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「中学まで遊びすぎて、高校は通信制でした。そのころから、『本気を出すのは22歳から』と決めていて。司法書士試験の勉強も、宅地建物取引士を取った後、22歳で始めたんです。
目指した理由は、大学を出てなくても資格があれば独立できる仕事を探して、消去法です。難しい資格を持っていれば社会的な地位も上がるので、それを生かせば何か別の仕事もできるかなと」
2019年5月におこなわれた足立区議選には、当時は墨田区在住だったにもかかわらず、N国公認で出馬。5548票を獲得し、当選ラインに達していたものの、公職選挙法の住所要件を満たさないとして、当選は無効に……。この件は現在も裁判で係争中だ。
「足立区民が、『足立区に住んでいない人には区政をまかせられない』と考えるならば、足立区在住でない候補者が選挙で落とされるだけ。区民のなかからしか選べないのは、おかしいと思うんです。
事実、私は5548票もの民意も得ているので、それを後ろ盾に裁判で闘っています。でも正直、勝ち負けは二の次で、こうして問題提起をすること自体が大事だと思っています」
本業の司法書士の仕事を通じて、「NHKをぶっ壊す!」の思いも強めたという。
「受信料の未払いで、NHKから訴えられた方の裁判資料を作ってきました。NHKは、コミュニケーションが苦手な人など、弱そうな人相手にしか裁判を起こさない。立花先生によれば、NHKは未払いの人の属性表を作っていて、うるさそうな人には×がついていて、裁判は起こさない。私には、それが許せない」
N国から次期衆院選への出馬も明言している。
「N国ってベンチャー感があって、やりがいがあります。よくも悪くもネットの時代を象徴する党だと思いますね」