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台北で子育て中心の生活「インリン」写真家にも挑戦
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.07 11:00 最終更新日:2019.10.07 11:00
「カッコよくてセクシーな写真を撮られることが、私の原動力。今回は、大人の女性の強さに潜んでいるエロスを意識しました。撮影は、以前私と『JOYTOY』コンビを組んでいたクラタノフ。2人の過去、現在、未来をイメージして撮ったカットもあります」
「エロテロリスト」インリンが、7年ぶりに本誌に帰ってきた。
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「私は9年前に、故郷・台北に戻りました。いまは子育て中心の生活。3人の子供たちのお弁当作りをして、自転車で習い事の送り迎えをすると、1日があっという間です」
独自のエクササイズ考案のため、資格の勉強を続けているインリン。
「もちろん、タレント活動もさせていただいています。じつはグラビア時代、掲載回数がいちばん多かったのがFLASHさんでした。年齢を重ねても、撮られ続けていきたいです。
私自身も写真家として挑戦しようと、世界のセクシーな女性や、アジアの子供たちをモデルに、女性の自立や平和などメッセージ性の強い写真を撮り、インスタにも載せています」
いんりん(垠凌)
43歳 1976年2月15日生まれ 台北出身 T162・B86W60H87 2000年代にマルチ・ユニット・JOYTOY「エロテロリスト」として君臨し、日本社会を多岐にわたり賑わせた。現在フォトグラファー、コラムニストとしても活動中。そのほか最新情報は、インスタグラム(@yinling_official)、オフィシャルブログにて
写真&スタイリング/クラタノフ・オブ・ジョイトイ(インスタグラム:@redshieldokinawa)
ヘアメイク/インリン
撮影協力/平仲ボクシングスクールジム(豊見城)、黒崎豪夫さん
(週刊FLASH 2019年10月8日号)