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木村拓哉が「老眼」明かす…新聞読めず「何だこれ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.21 06:00 最終更新日:2019.10.21 06:00
木村拓哉が、10月18日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で老眼について語った。
ドラマ『グランメゾン東京』(同局系)で共演の沢村一樹が老眼のため、演技中に「女優さんの顔がよく見えない」と悩みを打ち明けた。すると木村も「俺はキテます」と老眼であることを告白した。
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その時期を聞かれ、木村は「医療モノやってたときから」と、2017年放送のドラマ『A LIFE~愛しき人~』(同局系)を回想。「最終回でずっと顕微鏡を覗いているシーンだったんですけど、そのシーンを撮って、それが終わって、朝、新聞読もうって、パッって広げたときに『何だこれ……ハァ?』って」と急に新聞が見づらくなったという。
ずっと顕微鏡を覗いていたため、「多分、(目の周りの)筋肉が硬くなったんじゃないですか?」と分析。その経緯を聞いた沢村は「理由がカッコイイ」と笑っていた。
木村は、2017年5月4日放送の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)にゲスト出演した際、高校の同級生だったマツコ・デラックスに老眼が始まったことを語っていた。
2人は浅草の浅草寺を訪問。体の悪いところに煙をかけると治るという言い伝えがある常香炉で、マツコが「生物学的に何かわからなくなってきてるから、下腹部」と下腹部に煙をかけると木村は大笑い。
さらに、マツコは老眼が始まったため目にも煙をかけ、「あなた(老眼)始まってないでしょ?」と木村に質問。すると木村は「俺、ちょっとキタかな」と告白。「携帯電話って明るいじゃん。ずっと暗いところにいてパッとつけたときに、まぶしすぎてフォーカス合わなくなって」と話していた。
加齢による体の変化も臆することなく語った木村。気取らないその姿に、SNSでは「キムタクも、老眼らしい。 急に親近感がわいた」「老眼の告白すらカッケーから」と称賛の声があがっていた。