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バカリズム、日村勇紀と共同生活の過去「バスタオルは2人で1枚」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.09 20:00 最終更新日:2019.11.09 20:00
バカリズムが、11月6日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、若手時代にバナナマンの日村勇紀と2年ほど共同生活を送っていたことを明かした。
日村の部屋に転がり込んだバカリズムは、「すごい汚いところだったけど、別にわりと平気だった」と回想。
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だが、「もともとバスタオルもその家に1枚しかないから」と、その1枚を使いまわし、「日村さんがシャワー浴びて、拭いてビッショビショになったタオルを『ほい!』って渡された」と明かす。
バカリズムは先輩から渡されたものを断れず、「拭いたふりをして、ユニットバスのトイレットペーパーで体を拭いていた」と笑っていた。
また、バカリズムは当時はお金がなく、靴がボロボロで穴が空いているような状態だった。そんなときにお笑いのライブに出ることになり、朝、いろいろ人に電話して「靴、貸して!」と頼んだこともあったという。
1月12日放送の『ニノさんSP』(日本テレビ系)では、日村がバカリズムとの思い出を振り返っている。
2人で同居していた頃、バカリズムには遠くに住んでいた彼女がいたが、「俺は何があっても彼女を家まで送る」と話していたという。電車で片道1時間半以上かかる彼女を送って、「あいつ自体は帰ってこれないから、なけなしのタクシー代で帰ってくる」とバカリズムの彼女思いの一面を明かしていた。
2人とも、赤貧時代を乗り越えて、お笑い界で存在感を発揮している。