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『TEPPEN』のベンチプレス弁護士、体脂肪率7.5%の秘密を告白
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.12 20:00 最終更新日:2019.11.12 20:00
1月11日放送の『芸能界特技王決定戦 TEPPEN2019』のベンチプレス部門に出場して話題になった、国際弁護士でコメンテーターの清原博さん(48)。筋トレを始めたのは、30歳のことだ。
「日本での仕事を辞め、アメリカに行く前の1、2カ月間に、自宅近くのスポーツクラブで無料体験に参加したのがきっかけです。
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そこで、バイクを漕いで心拍数を測るテストをしたら、体力年齢が65歳と表示された。隣にいた女性トレーナーが『機械ですから、たまに間違いますよね』と言ったので、『正しい数値なんだ』とショックを受けたんです」
その後、アメリカ、カンボジアでも筋トレを続け、「『キン肉マン』のロビンマスクのようになりたい」と思ったことも。
「彼のような胸に憧れ、大胸筋を必死に鍛えました。なのに、番組の企画でフルマラソンに挑戦したら、コーチから『その大胸筋は無駄です! ただの重りになっています』とはっきり言われたんです。でもボディビルダーの僕は、『絶対、筋肉を落としません』と断わりました(笑)」
現在の体脂肪率は、驚異の7.5%。これには秘策がある。
「食事制限はあまりしないし、サプリメントも一切摂取しません。自然な体作りの秘訣は、鶏ささみ。朝に200g、昼に300g、おやつに200g、夕飯に300g、計1kg食べていますよ」
以下では、清原さんが伝授してくれた、初心者でも筋肉と “仲良くなれる” おすすめのトレーニングを紹介する!
【清原博の「ちょいトレ」ペットボトルでショルダープレス】
「肩を鍛えるスタンダードな種目が、ショルダープレスです。500mlのペットボトルを両手に持ちます。肘を曲げて、ボトルを肩と耳の中間で構えます。
背筋は伸ばして、上体を床と垂直に。肘を伸ばしてボトルを肩の真上に押し上げ、ボトルをゆっくり元のポジションに戻す。肘を伸ばすときに息を吐き、戻すときに息を吸います」
(週刊FLASH 2019年11月12日号)