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春名風花、5歳で月収100万円「5万円の服を自腹で購入」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.11.17 20:00FLASH編集部

春名風花、5歳で月収100万円「5万円の服を自腹で購入」

 

 春名風花が、11月14日放送の『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)で殺害予告について語った。

 

 幼少期から子役として活躍し、早泣きでブレイクした春名。「6秒で泣く」などの妙技で話題をさらった。

 

 

 当時のギャラに関して「給与明細は一応見せてもらってて。100万円の給与明細をもらったことがあります。幼稚園のとき。それでピアノを買ったりしていました」とコメント。5万円の服を「自分のギャラで買いました」と話す幼い頃の映像も紹介された。

 

 だが、その後、Twitterを始めると大炎上。11歳のときに青少年健全育成条例に対して、「きれいなものや笑えるものだけみせて育てた子供が人にやさしい大人になるとは、ぼくは思いません」と書くと賛否両論が巻き起こった。

 

 そこからTwitterに殺害予告が来るようになり、「一番炎上していた時期は『殺す殺す殺す殺す殺す殺す』みたいなものとか、『ナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい』みたいな」と悪質な殺害予告が来ていたという。

 

 投稿相手の素性を暴こうとしたが、春名は「ツイッターに投稿する前に別の国を経由して投稿している」と、巧妙な手口が使われていたことを明かした。

 

 春名は5月27日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、自身の幼少期について「3歳のときの一番好きな言葉が現金だったんです」とコメント。弟とおもちゃの取り合いで喧嘩になった際は、決まって「ふうちゃんお金稼いでるからね!」と言っていたという。

 

 ツイッターの発言から血染めの手紙やダンボールいっぱいの使用済みの下着が届くようになり、「お金とSNSを手にしたことで人をまったく信用しない子供になってしまいました」と告白。「自分自身のコンプレックスのせいもあって、現実世界の人間関係を大事にしてなかったんですね」と語っていた。

 

 まだ18歳。現在は12月13日から行われる『月刊 根本宗子 第17号「今、出来る、精一杯。」』など舞台を中心に活躍している。

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