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BIGMAMA・東出真緒の愛猫はサバ白とキジ白の保護ねこ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.23 11:00 最終更新日:2019.11.23 11:00
ロックバンド「BIGMAMA」の紅一点、東出真緒。サバ白の「ニノ(4歳、オス)」と、キジ白の「アメリ(3歳、メス)」は、ともに保護ねこだ。大好きなフランス映画『アメリ』の登場人物にちなんで名づけられた。
「まわりに保護ねこをもらっている人が多く、『私もねこを家族に迎えるならそうしよう』と思っていました。
そんななかで出会ったのがニノです。写真を見て、けなげそうな姿に、心を撃ち抜かれました。ニノを迎えたときから、『留守番のときに寂しいだろう』と、“妹” も加えようと決めていました」
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「『先住に負けないくらい元気な子にしよう』と譲渡会をいくつかまわり、女の子なのに誰よりも主張する、アメリと出会いました。頬に、アビシニアンのような神秘的な縞模様があって、とっても愛らしいと思いました。
ニノは、子ねこのころはやんちゃだったのですが、アメリが来た途端、落ち着いたお兄ちゃんになりました。人のことをよく見ていて、私の気持ちをいつも汲み取ってくれる優しい子です。
アメリは、わがままで主張も激しく、何事もあきらめない性格です。なのに本当は、私を独り占めしたい超甘えん坊。びっくりするほど私と性格が似ていて、うちの子になったのは運命だなと思います」
ひがしでまお
1982年11月22日生まれ 兵庫県出身 ロックバンド「BIGMAMA」でバイオリン&キーボードを担当。2017年、初の日本武道館公演をソールドアウトさせ、インディーズからメジャーの舞台へ進出。2019年12月、ロックとクラシックを融合させたコンセプトアルバム『Roclassick~the Last~』を発売する
(週刊FLASH 2019年12月3日号)