安藤なつ、家にタコ焼き機が5台「切っても切れない絆が…」

　12月9日、映画『ヒックとドラゴン　聖地への冒険』公開記念イベントに、お笑いコンビ・メイプル超合金が出演。今年11月22日に、一般男性との結婚を発表した安藤なつが、結婚にまつわる話を披露した。

　会見で「絆を感じたエピソード」について聞かれると、安藤は「このたび結婚しまして。冗談みたいな話なんですけど」と語りだした。まだ別々に住んでいる、としたうえで「一緒に住むにあたって、互いに断捨離しようと。私、タコ焼き機が5台ありまして。それに関して『何台か捨てないか』って依頼があったんです」と明かす。

【関連記事：メイプル超合金・安藤なつ「引退を決めてたのに」カズレーザーが…】

　安藤は続けて、「1人用と、3～4人用が2台と、大きい30穴のやつと、あと1つ。それで5台。（夫から）1～2台減らさないかと言われたんですけど、たこ焼きとの絆は切っても切れない。だから『申し訳ないけど、これは捨てられない』と（話した）」と、まさかの夫ではなく、たこ焼きとの絆について語った。

　互いのことは、「旦那様」「嫁」と呼び合うという。「結婚した実感がないので、『旦那様』と『嫁』って呼び合って意識しています。名前は使わないですね」と話していた。

　以前は「抱っこしてもらいたい」という発言が話題になった安藤。「お姫様抱っこをやってもらいたいか」という質問には、「（夫が）ダンベル持ってたなあ。鍛えてるのかな。たぶん、できる日が来るんじゃないかな」と笑顔で話した。

　しかしその後、横にいたカズレーザーから「もしくは鈍器として使おうとしているとか」とツッコまれ、安藤も「まじで保険金、気をつけないといけない」と返し、コンビで笑いを取っていた。