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5匹の愛猫を看取った「川上麻衣子」ねこ専門家の学校を作る!

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.21 12:00 最終更新日:2019.12.21 12:00

5匹の愛猫を看取った「川上麻衣子」ねこ専門家の学校を作る!

ココロと

 

 35年ものあいだ、ねことの生活を続け、現在はココロ(3歳・メス)とタック(2歳・オス)の2匹と暮らすのが、川上麻衣子だ。

 

「ココロは『3年B組金八先生』の同級生が、SNSで飼い主を探していると知り、引き取りました。鼻のハートマークがチャームポイントで、それで『ココロ』の名前に」

 

 

タック

 

「タックも保護された子で、母ねことはぐれて3日間、生き抜いたそうです。幸せを運んでくれるカギ尻尾が特徴です。

 

 これまで5匹の愛猫を看取ってきて、『自分の知識がないことで、ねこにつらい思いをさせたくない』と思うようになりました。

 

 そこでまず、ねこ好き同士が交流するためのウェブサイト『にゃなか』を2016年に立ち上げ、2018年には一般社団法人『ねこと今日Neko-to-kyo』を設立しました。

 

 それから1年、やりたいことが見えて来ました。それが『川上麻衣子のキャットアカデミー』です。ねこに関するさまざまなことを学び、世界中のねこを幸せにするためのキャットキーパーソンを育てる、学校のようなものです」

 

かわかみまいこ
1966年2月5日生まれ スウェーデン・ストックホルム出身 1980年、14歳のとき、NHK『ドラマ人間模様 絆』でデビュー。同年『3年B組金八先生』(TBS系)で生徒役を好演し、注目される。愛猫グリとの暮らしをつづったエッセイ『彼の彼女と私の538日』(竹書房)が発売中。映画『海辺の映画館』(大林宣彦監督)、『時の行路』(神山征二郎監督)が2020年公開予定

 

※有名人のねこ愛を紹介する連載「FÑASH」が、1冊の本に。『FÑASH(フニャッシュ) ねこ自身4匹め』が発売中!
※2019年12月21日(土)・22日(日)、東京・新お茶の水ビルディング5Fにて「にゃんぱく」が開催。22日には、川上麻衣子さんのトークショーも!

 

(週刊FLASH 2019年12月31日号)

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