エンタメ・アイドル
山内惠介「整いました!」1日3~4杯の白湯が体調管理の秘訣
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.29 14:36 最終更新日:2019.12.29 14:36
12月29日、『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルがおこなわれ、2020年に「歌手生活20周年」を迎える山内惠介が抱負を語った。
今回は、毎年の紅白に期待されている要素のひとつ、「大掛かりな舞台装置」 に挑戦する山内。
【関連記事:紅白歌手・山内惠介「ツンデレな南野陽子にしごかれて…」】
「来年20周年ということで、20人の僕のお面をかぶったダンサーと歌います。それから、小林幸子さんばりの『メガ惠介』。どこから見ても山内惠介で、似ていると思います。『僕ってあんな顔してるんだな』って発見もあって(笑)」
「メガ惠介」は、ただの “大きな山内人形” ではない。口や目にも仕掛けがあって……。
「なんか出るみたいですね……おもしろかったですか? 口から出るのは、名付けて『スカーレットビーム』。見ている人たちをメロメロにして差し上げる(笑)」
2019年の山内は、47都道府県を公演で一気に回った。
「台風もあって全国(の被害)が大変でしたが、『あらためて日本は美しい』と思いました。来年20周年を迎えるにあたり、『日本を代表する歌手になりたいな』という気持ちが芽生えました。
そしてそのために、万全な体制づくりをしなければ。白湯を飲むのが、体にすごくいいんです。みなさんもぜひ、やってみてくださいよ。1日3~4杯かな、そんなに量は飲めないんですけど、整います。『整いました!』って、ちょっと古いですかね? あ、古いって失礼ですよね(笑)」
20周年を前に、20人のダンサー、そして巨大ロボット。翌年に弾みをつけるための紅白の舞台は、“整った”。