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アンミカのボンビー話「スイカのタネに砂糖まぶして食べた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.05 20:00 最終更新日:2020.01.05 20:00
1月2日放送の『出川哲朗の恥の王様』(TBS系)で、アンミカが貧乏時代を語った。
子供の頃、スイカを食べたがったアンミカに母が出したのは「スイカのタネ」だった。それに砂糖をまぶして「アメみたいのしゃぶるの」と明かし、それがおいしかったという。
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中学時代、友達とお好み焼き店に行ったが、アンミカはお金がないため醤油を焼いて膜状になった「醤油焼き」を作って食べた。それを「めっちゃおいしいわ~」と楽しそうにしていると、友達が「私のお好み焼きと一口交換しよう」と言ってくれたという。アンミカはそこでセールストークを学び「通販ができるようになった」と振り返り、「貧乏は小さな幸せに気づく心を育める。機転を利かせることが今の通販番組に活きている」と話していた。
アンミカは2016年1月15日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で、子供時代に鼻を骨折したが、貧乏なので病院に行かずに治したことを告白。母親が知り合いから「割り箸を鼻に入れて、外から挟んで、テープで挟んで、グッて(固定)したら、鼻は綺麗になります」と言われて、自宅で処置。その結果、アンミカは「このようになりました」と、スッとした鼻を見せびらかしていた。
現在は実業家のセオドール・ミラー氏と結婚し、アンミカは幸せな生活を送っている。