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岡村隆史、正月休みに地元で「あおり運転」被害に遭う
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.12 20:00 最終更新日:2020.01.12 20:00
1月9日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村が地元・大阪府茨木市で「あおり運転」の被害に遭ったことを明かした。
正月休みを地元で過ごした岡村。実家から友人2人と駅前の寿司店までタクシーで向かうと、「ホンマにビックリしたんですけど、アカンってなってるあおり運転に遭うという」と告白。
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店の付近まで来たものの、場所がわからず、スピードを落として走っていると、「ほんなら、後ろからもうすぐですよ。パーッパパパパパって、(クラクションを)鳴らされて。一車線やのに、追い越して横に来るわけ。窓開けて『カーッ!』って言うとんねん」と話す。
曲がってもその車はついてきて、「窓を開けてワーワー言うてんねん」と回想。周囲を迂回している間に、相手の車は去っていったという。
岡村は「まさかのこんなん……初めてや。いまの御時世でも、あんなアカンって言うててもあんねん。しかもずーっとついてきて、ずーっと鳴らされた。怖かったわ」と恐れおののいていた。
あおり運転をめぐっては、昨年8月、茨城県守谷市の常磐道で、男性があおり運転の後に殴られた事件で、同乗していた「ガラケー女」も含めて大きな話題となった。岡村は同年8月22日放送の同番組でこの事件について触れ、「えらいことになっているけど、ほんまドライブレコーダーとかしっかりつけていないと、何がどこでどうなるかわかりませんから」と警鐘を鳴らしていた。
正月早々、あおり運転を経験した岡村。自己防衛のためにも、やはりドラレコは必須のようだ。