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山本彩、知られざるあだ名「ホームベース」に「悲しすぎる…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.13 20:00 最終更新日:2020.01.13 20:00
山本彩が、1月10日放送の『山本彩 カケル』(CROSS FM)で自身のあだ名について語った。
リスナーからあだ名について「さや姉、アゴ姉、ホームベース、チャラ姉などいろいろな呼ばれ方があるけど、なんて呼ばれるのがしっくり来ますか?」との質問が寄せられた。
山本は「『さや姉』というのが唯一のあだ名くらいで、過去、学生時代もなかったんですよ。だからあだ名に憧れてたくらい」と回想。
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「ホームベースも確かに言われてました。野球好きだったこともあり、メンバーにもイジられてたので。ホームベースっていうのは認識してましたけど、アゴ姉とかチャラ姉とかは、たぶん大衆的じゃないと思います」
「ホームベース」については「きっかけはメンバーと野球の疑似体験をするのに、バッター役、ピッチャー役、キャッチャー役、『じゃあ、彩さんホームベース役で』って後輩のみんなにホームベース役をやらされたんです。顔の形のことではないと思います……ないと願いたい。ホームベースって悲しすぎるよね」と笑った。
NMB48時代のあだ名の話として、「にゃん」を付けるのが流行ったが、山本は「初期に『さやにゃんって呼んでください』って言ってたら、さやにゃんで広まってたかと思うと、めちゃくちゃ恐ろしいですね。そう思うと『さや姉』はありがたい」と話していた。
家族のなかでは4人きょうだいの末っ子だが、NMB48では年長のため「さや姉」が定着した。現在はソロシンガーとして、昨年末に3rdアルバム『α』をリリースするなど、精力的に活動している。