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花田優一、作った靴を履いているのは「さんまさんと中居さん」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.14 06:00 最終更新日:2020.01.14 06:00
花田優一が、1月11日の『松之丞カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)に登場した。
花田は、MCの滝沢カレンにオリジナルパーカーをプレゼントするが、その胸元には「A」とプリントされていた。その意味を花田は「僕の師匠がアンジェロという名前なんですよ」と説明する。
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その話に神田松之丞が「師匠いないでしょ」とイジると、花田は「本当にひどい話で。どこかの週刊誌の人間が……本当にクソ野郎ですよ」と話す。1月22日発売の『女性自身』でアンジェロ氏のコメントとして「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」と報じられていたのだ。
父の元貴乃花親方・花田光司氏との関係を聞かれると、「お父さんは行方不明。親子3人で『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出たい」と告白。ダメだった場合は「(花田)虎上氏、(藤田)紀子さんと僕」と伯父と祖母の名前を出して、一同を笑わせていた。
以前の放送で、花田は松之丞のために靴を作ることを約束したが、その締切は2月11日となっている。花田が「しっかりと(ほかの)お客さまと同じリズムで作らせていただきます」と話すと、松之丞は「サギ師の話を聞いているみたい」とイジっていた。
さらに、「芸能人で(花田が作った)靴を履いてくれてる人は?」と聞かれると、花田は「(明石家)さんまさんと中居(正広)さん。さんまさんはずっと履いてくれている」と明かす。
花田は「『貴乃花の息子』っていう枕言葉(肩書)が取れて、『花田優一=靴を作らない男』になって、やったな!」と、新キャラが定着したことを喜んでいる様子。イジラレキャラとして定着しつつある花田だが、松之丞の靴が締切までにできるのか注目だ。