三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が、1月17日に『釣りフェスティバル2020 クール・アングラーズ・アワード2020』に登場した。
子供の頃に始め、「ダンス歴よりも長くて、生涯を通してもダンスより長く続けられると思う」ほどの釣り好きの山下は、こんな野望を口にする。
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「メキシコのカジキマグロの大会の賞金は4億円。日本に持ち帰って釣り具メーカーを作りたいと思う。ずっと好きなバス釣りをメインに、バス釣り用のルアーを作りたい」
ユーチューブでも釣り動画を日々アップしているが、悩みが尽きない。
「去年から釣りがメインのユーチューブを始めた。DIY動画はバズるのに、釣り動画だけが再生回数伸びなくて(笑)。釣り動画も見てください」とファンにアピール。
「編集は自分でやってて、最初は1本作るのに10時間くらいかかったけど、最近は短めにおさえられるようになった。絵の動画も自分で作ってますよ」と強調したが、残念ながら結果に結びついていないようだ。
釣り中の過ごし方について、考えが変わってきたと話す。
「無心に近いというか……。でもユーチューブを始めて、無心が一番ダメだなと気づいた(笑)。常に『ダメだな~』と会話しながら釣るようにしたり、最近は包丁で魚を少しずつさばけるようになってきたので、調理方法をどうするかを考えながら仲間と話してます」