広瀬すずが、1月15日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で勝負時のゲン担ぎを語った。
広瀬はゲン担ぎとして、「赤パンツ、カツサンドやカツカレーで気分が上がるのが素敵」とコメント。また、勝負するときは美容院、マッサージでメンテナンスをおこない、「女性として完璧だぞ」と自信を持って臨むことを明かしていた。
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1月18日・19日のセンター試験を前に受験生に向けて「自分らしくいるのが一番強く突き進める。考えすぎず頑張ってほしいです」とエールを送った。
広瀬は「勝負ごとになると、絶対に負けたくない!」と出世作となった初主演映画『ちはやふる』について、ウェブ「cinemacafe.net」のインタビューで語っている。
元来の負けず嫌いに加え、小学校のころから打ち込んでいたバスケットボールの経験が原点にあるという。
「当時の監督が、とても厳しい方でものすごく鍛えられました。『勝てないわけじゃない! 負けてたまるかっ!』って。チームの仲は良かったけど、映画の中の瑞沢のかるた部とはまた違う意味で情熱的で、本気で、何でも言い合える関係で、試合中も『そこ動いて!』という感じ(笑)。今回の映画でも、試合になるとどんどん燃えてきて『行くぞ』となる感覚は、すごく懐かしかったです」
1月17日公開の映画『ラストレター』に出演している広瀬。バスケで鍛えられた熱いスピリットで女優業に励んでいる。