エンタメ・アイドル
貴乃花、幕下優勝した当時の給料は「2カ月で7万円」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.14 16:00 最終更新日:2020.02.14 16:00
元貴乃花親方の貴乃花光司が、2月11日放送の『バナナサンド』(TBS系)で意外な一面を見せた。
貴乃花が幼少期に「あのねー僕ねー」と話した様子をバナナマンの日村勇紀が「あどでー」と誇張してモノマネすることで知られている。
【関連記事:貴乃花も見放したドラ息子700万円の新車を買ってご満悦】
そのモノマネに貴乃花は「うれしかったんです。少しは世の中のお役に立ったのかな」と感謝。真横で日村が披露し、さらに、武田鉄矢バージョン、怪物バージョンまでおこなって悪ノリするが、貴乃花本人は笑顔で見守っていた。
さらに、YouTubeの動画撮影に参加した貴乃花は、「貴乃花本人が貴乃花のモノマネをしてみた」という無茶振りをくらい、「あのね~僕ね~。パパみたいにね~なりたいの」と自ら再現して、スタジオを爆笑させた。
そんな貴乃花が、幕下優勝した当時の給料について聞かれ、「2カ月に1回7万円をもらっていた。優勝すると20万から30万はもらえたけど、当時は使う余裕もなかった」と回想した。
また、人生で初めて回転寿司「くら寿司」へ行くが、流れてくる寿司を取るのに悪戦苦闘。次第に慣れて、一同と食事を楽しんでいた。
ボンデージ風のコスプレに着替えるなど、終始上機嫌だった貴乃花。今後バラエティで見る機会が増えそうだ。