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吉高由里子、タン塩のうまさに感動し翌日からその店でバイト
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.23 20:00 最終更新日:2020.02.23 20:00
吉高由里子が、2020年2月20日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で食への執念を語った。
吉高は両親が共働きで祖母に育てられ、子供の頃は餃子が好きだった。
高校生になり、焼肉屋で食べた厚切りタン塩に感動し、「毎日食べたい」という思いから、翌日からその店でアルバイトを始めたという。
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女優として大成し、おいしいグルメについて寺門ジモンからお店を教えてもらうようになった。
寺門がVTRでコメントを寄せ、吉高について「食バカ。大阪の高架下の店にも一人で行った。もうオッサン」と暴露。さらに「ジモン、ジモンって呼び捨てにされる」と語った。
また、吉高は「他の人が食べているのを見て我慢ならないこと」をクイズとして出題。答えは「好きな物を最後に食べる人」だった。
吉高は食へのこだわりを男性にも求める。ウェブ「eltha」では好きな男性のタイプとして、「ご飯が好きな人。食事に興味がない人とは、あまり仲良くはなれないですね。食べるって、一生(続くこと)じゃないですか。たとえあまりタイプじゃない人とでも、食の好みが合えば仲良くできそうな気がするんです」と告白。
料理も好きで「ニンニクが好きなので、ニンニク系の炒め物とかよく作ります」と明かしていた。
人間の営みに食は欠かせないもの。それは吉高のような女優も同様なのである。