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丸山桂里奈、習い事の総額300万円とされるも「ハトと遊んでた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.25 20:00 最終更新日:2020.02.25 20:00

丸山桂里奈、習い事の総額300万円とされるも「ハトと遊んでた」

 

 丸山桂里奈が、2月22日放送の『親のおカネ、子知らず~親がかけたおカネ知ってますか?~』(TBS系)で、サッカー以外にも複数の稽古事を習っていた過去を明かした。

 

 丸山は、飲食店を営む両親のもとに生まれ、小学校時代にサッカーだけでなく、テニスを6年習い43万円、ピアノを5年習い51万円、ゴルフを1年習い10万円などのほか、水泳6年、バレエ3年、習字2年、公文2年など10もの習い事を経験してきた。その総額は303万円だという。

 

 

 番組では、世間一般の小学校の習い事にかける平均金額は約94万円と紹介された。丸山は3倍以上だが、その点について丸山の母がコメントを寄せ「すべてかりちゃん(丸山)がやりたいと言ったからやらせたと思います。私に黙って何度も習い事をサボっていたことを全部知ってましたよ」と暴露。

 

 丸山は休んだ理由を「公園でハトと遊んでいた」と話してスタジオを爆笑させていた。

 

 サッカー費用については、中学で228万円、高校で209万円、大学で501万円と合計900万円以上出してもらっており、学費、食費なども合わせた合計金額は4629万3416円だった。

 

 番組では、子供を大学まで行かせる養育費の全国平均は2498万円としており、丸山はその約1.8倍を払ってもらってサッカー選手となったことになる。
 

 丸山は、2019年12月30日放送の『有吉ゼミ年末総決算』で両親のために別荘を購入。神奈川・湯河原エリアの3580万円の物件に母親は一目ぼれ。当初の予算は2500万円だったが、丸山は「それを上回っても買っていいと思える物件に出会った。お正月には家族で行きたい」と語っていた。

 

 巨費を投じてくれた両親に感謝し、丸山は親孝行を果たしたのだ。

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