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菅野美穂、演技でもこみちをゲンコツで殴った過去「火花が飛んだ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.03 20:00 最終更新日:2020.03.03 20:00
菅野美穂が、2月29日放送の『KEN RADIO』(ニッポン放送)で速水もこみちとのエピソードを語った。
菅野と速水は2007年放送のドラマ『働きマン』(日本テレビ系)で共演。2人でラジオでトークをおこない、速水は「今でも記憶に残っているのが、菅野さんに怒られるシーンで、ゴンと頭を殴られた。まさかあんな痛いとは思わなかった。いまだに覚えてます。目の前が真っ白になった」と回想。
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菅野は「ごめんね。忘れられないよね、『火花が飛んだ』って。申し訳なかったですね」と反省。実は、速水から「全力でいってください」と事前に言われていたのだが……。
「武田鉄矢さんから(言われた)『本気で殴っちゃいけない。演技をする上でお互いが相乗効果になるようなちょうどいい殴り方がある』っていう言葉が思い浮かんだ。若気の至りで申し訳なかった」
だが、速水は「菅野さんの本気が皆さんに伝わって、勉強になりました」と、菅野に引っ張られていいムードで撮影できたことを明かしていた。
2人はプライベートでスーパーでばったり出くわしたことがあるという。
菅野は「店の一番大きいカートに(商品が)山盛りだったね。パーティーだったの?」と質問。速水は「料理が好きなので、だいたい店長さんが一番大きいカートを僕に出してくれるのがお決まり」と、まとめ買いすることを話していた。
菅野は「料理は頑張ってます」と自身も家族のために日々食事を作ると明かす。速水が「たまには呼んでください。出張で(作りに)行きます」と応じると、「あとで(電話)番号教えて下さい」と笑っていた。
気さくな雰囲気で話した2人。ドラマや映画での再共演にも期待したい。