ノンスタ井上、仕事とトイレ紙がなくなり「耐え忍ぶしかない」

　NONSTYLEの井上裕介が、3月4日のツイッターで新型コロナウイルス感染拡大の影響を明かした。

　井上は「仕事の予定が、たくさん無くなった。そして家のトイレットペーパーも無くなった。トイレの大の時、どうしようか!?」と仕事もトイレで使う紙もなくなってしまったという。

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　だが、「今は耐え忍ぶしかない。踏ん張り時！頑張り時！早く笑いで、この不穏な空気を晴らしたい」とポジティブに締めくくっていた。

　井上は自身の顔がプリントされた「トイレでポジティブ！」というトイレットペーパーを発売しているが、あるファンが「家のトイペが無くなったとしてもこれだけは絶対に守ります！！！！！！」とそれを使わないことを宣言。

　その投稿に井上は「非常事態だからこそ、こんな時だからこそ、笑ってポジティブに、このトイレットペーパーを使おう^_^」とエールを送っていた。

　井上は40歳の誕生日となった3月1日には、「吉本興業も、劇場や営業が中止に。人命第一なのが絶対なので、仕方のないことだけど、正直、悲しいし悔しい。お笑いを楽しみにしていた、お客様にも申し訳ない気持ちでいっぱい」と陳謝。

　その上で「在宅で楽しめるよう、色んな動画配信頑張りますので、見たい動画があったら言って下さいね」とファンに呼びかけていた。

　お笑いや音楽、演劇など多くのエンターテインメントにも影響を及ぼしている新型コロナウイルス。不要な買いだめなどは避けて、感染防止に努めたい。