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ピンク・レディー増田惠子「手術でお腹が開いたまま」ライブの過去

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.03.24 20:00FLASH編集部

ピンク・レディー増田惠子「手術でお腹が開いたまま」ライブの過去

 

 ピンク・レディーの増田惠子が、3月21日放送の『有吉大反省会』(日本テレビ系)で秘話を語った。

 

 増田は人気絶頂期、激しい腹痛によりテレビ局の階段で倒れ、病院で「腹膜炎」と診断を受けた。すぐに開腹手術をおこなう必要があると告げられた。

 

 

 だが、10日後にコンサートを控えていたため「終わってからにしてください」と懇願したが、医師に拒否されてすぐに手術となった。想定以上に腹の中に膿がたまっていたため縫合ができず、手術後は「10センチくらいお腹が開いたまま」と明かした。

 

 本来は2週間の入院が必要だったが、強引にライブを敢行。「お腹が開いたまま。ラップをお腹に巻いて武道館のステージに立って、2時間のコンサートを無事に(やり切った)」と話して、一同を沸かせた。

 

 増田は2018年8月3日の自身のブログで、人間ドックを受診するも脱水症状になり、病院に逆戻りしたことを公表している。

 

 検査を終えて帰宅し、横になっていたが、「そのうち気持ちが悪くなって真っ直ぐ立てなくなり、病院に逆戻り!2時間の点滴を受けて、深夜に帰宅。午後になり、やっと回復してきました」と報告。

 

「5年ほど前は、問題なかったのに…体力が落ちたのかな~?健康維持の為のドックの筈が、具合が悪くなっては、本末転倒!! 改めて、もっと体力つけなきゃ」と反省していた。

 

 ピンク・レディーとしては昨年、映画『妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』テーマ曲『メテオ』を担当した。増田は病を患いながらも、変わらぬ美貌を維持して、活動を続けている。

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