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松本伊代、伝説のゴーストライター事件から36年「まだ読んでない」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.24 20:00 最終更新日:2020.03.24 20:00

松本伊代、伝説のゴーストライター事件から36年「まだ読んでない」

 

 松本伊代が、3月21日放送の『有吉大反省会』(日本テレビ系)で、自著のゴーストライター疑惑を改めて説明した。

 

 松本は36年前の1984年、自身の著書である『伊代の女子大生モテ講座』について、「私も今日初めてこれを見たんで、私も読んでない」とカミングアウトして、大いに話題となった。

 

 

 この件について、有吉弘行から「(当時)さんざん言われましたよね?」と聞かれた松本は、「そうですね、(言われすぎて)だいぶ免疫がついてきました」と苦笑。

 

 有吉が「まったく書いてないんですよね?」と確認すると、松本は「そうです、いまだに内容がよくわかってない」と返答した。

 

 大久保佳代子から「マネージャーから、他の人が書いているという説明は?」と質問されると、「マネジャーさんから『できあがった』みたいなの(説明)も一切なかった」と語り、改めて「書いてない」と話した。

 

 あまりに支離滅裂な事態に、バカリズムは「そもそも『書いた、書いてない』の話なのに、『読んだ、読んでない』の話になってる」とあきれ顔だった。

 

 松本はかつて有吉からつけられたニックネームが「センチメンタルクソババア」だったと告白。有吉は「ひどい時代でした」と自分のひどいネーミングセンスを反省していた。

 

 ちょっとヌケたところもあるが、そこが松本のチャーミングさとなっている。

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