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小籔千豊の原点と思想! いまいちばん言葉が切れる男のインタビュー特集
エンタメFLASH編集部
記事投稿日:2016.02.15 15:48 最終更新日:2016.02.22 17:50
「すべらない話」ベスト5
「だんじり男」
妻とその弟とその友人たちとスノボに行ったとき、行きの車の中で先輩と呼ばれる男が芸人気取りで浮かれていた。
だんじりに乗ってるくらい猛烈に。そんな彼が、スキー場でジャンプの着地に失敗。腰骨を折っておとなしくなった。
「略礼服」
妹が由緒ある家庭に嫁ぐことになったので、結婚式には略礼服を着てくるようにと母に言われた。
近所にあった紳士服店で略礼服を新しくあつらえてもらった。それをいざ式場で着てみると、なぜか半ズボンだった。
「合コン」
新喜劇の全国ツアー中、芸人たちで食事に行くといつも、井上竜夫、やなぎ浩二の2人は途中で帰ってしまう。
ところが、若手メンバーが合コンに行く日だけはなかなか帰ろうとせず、しれっとした顔で合コンについてきた。
「葬式」
学生のころ、葬式に参加すると目の前にいるバーコード頭のおじさんの頭にカナブンがとまっていた。
カナブンの足が頭皮に引っかかったとき、おじさんが「いたっ!?」と疑問形で言ったことに思わず笑ってしまった。
「酒の席にて」
知り合いの社長と女性のいるお店に飲みに行ったところ、社長が連れていた男性がだんだん調子に乗り始めた。
ところが、彼は少量の酒ですぐに酔っ払い、顔が真っ赤になり、目も「ゲイラカイト」のように赤くなった。
(FLASHスペシャル グラビアBEST 2015年11月25日号)