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「ゲスの極み乙女。」有名になって毎日にこんな変化が
エンタメFLASH編集部
記事投稿日:2016.01.07 06:00 最終更新日:2016.02.22 17:52
『私以外私じゃないの』が、YouTube再生回数3000万回で第1位。曲も名前も一度聴いたら忘れられない「ゲスの極み乙女。」は、2014年4月のメジャーデビューからわずか2年で『紅白』出場を果たした。ちゃんMARIのトートバッグに書かれていた文字からつけられた、一風変わったバンド名は、日本中に浸透、大忙しの毎日だ。
「横に並んだマスコミ7社のブースを、流れ作業のように分刻みで移動して、撮影とインタビューされたときは、びっくりしました」(休日課長、ベース)
10月に横浜アリーナ公演を成功させた一方、これまで縁のなかったバラエティ番組にも出演した。
「洋服をちゃんと買うようになりました(笑)。昨年は40着?くらい。大きなところでライブできるのが嬉しくて、でも毎回緊張して噛んでます」(ちゃんMARI(キーボード))
「スーパーでお買い物するのが恥ずかしくなってきましたね。前はリュックに、長ネギやごぼうが刺さっている状態で歩いていたんですけど、最近は半分にカットしてもらっています(笑)」(ほな・いこか、ドラムス)
作詞作曲をする川谷絵音には目標が。
「楽曲提供も合わせて、3年間で104曲をリリースしてきました。生涯1000曲をリリースするのが目標で、20年でクリアしたいなと。それまで、休みはいりません。達成したら47歳。そうしたら3年間休みます!」
(週刊FLASH 2016年1月19日号)