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エグスプロージョン「本能寺の変」完成させた飲み会トーク

エンタメFLASH編集部
記事投稿日:2015.10.02 06:00 最終更新日:2016.02.19 17:59

エグスプロージョン「本能寺の変」完成させた飲み会トーク

《1582年に本能寺で起こった悲劇織田さんが家臣の明智にシバかれる話》《変!変!変!》。 「本能寺の変」をキレッキレのダンスで踊ってYouTubeの再生回数が2900万回を超えた、2人組ダンスユニット『エグスプロージョン』。同じ「踊る授業シリーズ」の「関ヶ原の戦い」「島原の乱」「ペリー来航」も好評だ。 「昔から戦国時代が大好きなんです。尊敬する人物は織田信長様」 こう話すのは、作曲担当のまちゃあき(33)。高校卒業後に、俳優を夢見て上京。そのための学校に通ううち、次第にヒップポップに目覚めてしまう。 「最近は芸人さんのネタをもとにダンス動画を作っていました。8.6秒バズーカーさんとか。『本能寺の変』はオリジナルで勝負しようと作った。飲み会で女のコに、歴史の話をしたら『ウザい』と嫌われたのが、『明智光秀はハゲ』と話したら聞いてもらえたんです。そのとき手ごたえを感じました」(まちゃあき) 昭和史が好きだという相方のおはらよしお(33)が、子供のころに抱いていた夢も作品作りにつながっている。 「中1のころから夢は教師になること。ところが高3のときダンスの専門学校に行きたくなってしまった」(おはら) 最近は地方への営業で、1週間帰宅できないこともあった。 「ずっと変わらなかった給料が『うれしいな』と思える額になった。今欲しいものは、高級な化粧水です!」(まちゃあき) 「僕は『ドラゴンボールZ』のDVD-BOXですね」(おはら) サイフの中身もブレイク中! (週刊FLASH 2015年10月13日号)

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