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アップアップガールズ(仮)ニューシングルで売り上げ枚数4万枚を目指す!
アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2016.04.07 15:29 最終更新日:2016.04.07 15:31
7人組アイドルグループ、アップアップガールズ(仮)が、4月5日(火)に、約1年半ぶりの両A面ニューシングル「パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース」を遂にリリース。
発売日当日に、東京・東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて、発売日スペシャルリリースイベント『人類パーリーピーポー化計画キックオフ~アプガパリピナイト開催発表会~』を開催した。またイベント内では、オリコンデイリーチャート1位の発表もあった。
アップアップガールズ(仮)にとって久々のシングルで、彼女たちが目指す日本武道館ライブ実現の大きな足がかりとするための勝負作。アップアップガールズ(仮)はこのニューシングルで、売り上げ枚数4万枚、オリコンウィークリーチャート3位以内ランクインを目標として、これまで数多くのリリースイベントを行ってきた。
この日は、発売日当日というスペシャルデーでだけに、これまでに無いリリースイベントが繰り広げられることとなった。
開演前には、アップアップガールズ(仮)のサウンドプロデューサーmichitomoがオープニングDJを務め、様々なアッパーチューンをプレイ。
会場が熱を帯びる中、メンバーがステージに登場すると、7人は、PandaBoyが手がけたナンバー「セブン☆ピース」を披露。愛と平和のメッセージを彼女たち目線で歌う、爽快なメロディのダンスチューンに、観客も“ラブ&ピース”の大合唱となった。
メンバーから、世界のパーティシーンで人気のフランスのファッショングラスブランド「nunettes(ヌネット)」とアプガがコラボし
たサングラス『アップアップガールズ(仮)×nunettesエイリアンサングラス(仮)』を着用すると、誰もが踊りだしてしまうことが
説明された。
そしてドチャラクソEDMチューン「パーリーピーポーエイリアン」が披露される。すると、客席にいた、lyrical schoolのayaka、アイドルネッサンスの比嘉奈菜子、南端まいな、宮本茉凜、DDTプロレスの入江茂弘選手、樋口和貞選手、女子大生コピーアイドルダンスサークルのUNIDOL、更には観客も巻き込み、ステージが大量のパリピエイリアンとなって埋め尽くされる。会場は、アプガ、ゲスト、観客が踊り狂う異様な大盛り上がり状態。まさに、アイドル史上最もマッドかつドチャラクソなイベントとなった。
MCで、この日のオリコンデイリーチャートが1位を獲得したことが発表されると、会場中は大歓声と拍手に包まれた。
終演後の会見で、仙石みなみは「気合いも魂もこもった1枚なので、それがデイリー1位を取れたことが自信になりました。このまま突っ走ってオリコンウィークリー3位以内に入りたいと思います!」と声をあげた。
続けて「パーリーピーポーエイリアン」の印象的なダンスについて、仙石が「エイリアンポーズは誰もができる簡単なものなので、それが一面エイリアンになるすごい光景になります。
ぜひ頭の上でピロピロと触覚を作ってやってもらいたいです。あとジャパニーズエイリアンということで、日本の良さを詰め込んでいて。
志村けんさんの“アイーン”が入っているので、そこは日本の良さなので、アプガが代表となって、小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで、そして世界中の人に日本の良さを伝えていきたいなと思います」と語った。
そして関根梓が「志村けんさんにもやってほしいです! ぜひ一緒にやってください!」と声にすると、全員で「お願いしまーす!!!」と嘆願した。さらにイベント内で、アプガがより“人類パーリーピーポー化”を高めるための新たなキャンペーンが発表された。
「nunettes」とのコラボサングラス『アップアップガールズ(仮)×nunettesエイリアンサングラス(仮)』を着用すると、<誰でもどこでもパーリーピーポー!><アプガパリピファミリー化>というキーワードの元、Twitterやinstagram、Facebook、YoutubeなどのSNSで「エイリアンサングラス(仮)」を着用した“パリピな姿”をアップしてもらい、アプガエイリアンが世の中を“アプガパリピファミリー”だらけに浸食していくという企画。
SNS掲載の際は、ハッシュタグ「#パリピ化」「#パリピエイリアン」を付け掲載してもらい、今後、集まった写真や動画素材を元に、新曲「パーリーピーポーエイリアン」のミュージックビデオ(パリピ化Ver)の制作を発表。
また、集まった写真、動画素材の中から、アプガが<ナイスパリピ!>と選んだ方々を招待しての『アプガパリピナイト』なる超ドチャラなイベント実施も初夏までに開催する事を宣言した。アプガの“人類パリピ化計画”の今後の展開に注目しよう。