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70歳・郷ひろみ、密着取材で見せた“巨大すぎる”スマホの文字に「ギャップ萌え」SNSで好感度急上昇

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記事投稿日:2025.10.29 19:30 最終更新日:2025.10.29 21:02
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
70歳・郷ひろみ、密着取材で見せた“巨大すぎる”スマホの文字に「ギャップ萌え」SNSで好感度急上昇

 

 

 10月26日放送の『情熱大陸』(TBS系)で、郷ひろみ密着取材の様子が放送された。そこで映った、あるシーンが思わぬ反響を呼んでいる。

 

「番組では10月19日に続き、2週連続で郷さんが取り上げられました。この日のオンエアは、18日に迎えた彼の70歳の誕生日に、日本武道館でおこなわれたメモリアルコンサートの模様を中心に構成されました。このライブは翌19日も開催され、1日で35曲を歌いきる、3時間という途方もないライブを2日間連続でおこなったことになります」(芸能記者)

 

 番組では、コンサートの初日に披露するための新曲に入れたいフレーズを、スマホにメモしている郷の姿が映ったのだが……。

 

「スマホには『100万年経っても、ずっと一緒にいようね』など、愛を伝える文字がいろいろ打ち込まれていたのですが、この文字が“巨大すぎ”といえるほどのサイズで表示されていたんです。このシーンに気づいたあるXユーザーが《やばい郷ひろみのスマホの字おっきすぎてかわいい》と、『#情熱大陸』のハッシュタグつきで投稿したところ、2200以上のリポストに65000以上もの『いいね!』がつき、瞬く間に拡散したのです」(同前)

 

 70歳、不変のスーパースターが垣間見せた人間味あふれる一面。Xには、

 

《こんな大きい文字見たら、もうキュンとしちゃうよ》

 

《スマホ文字、めっちゃデカくて親近感爆発!》

 

《最高のギャップ萌え》

 

 などのコメントが寄せられ、好感度が急上昇している。芸能プロ関係者は「むしろこれはいいプロモーションだったのでは」と語る。

 

「郷さんはデビューからおよそ半世紀、見た目がほぼ変わらないことで知られています。その若々しさ、ストイックさゆえに近寄りがたいオーラがありました。しかし今回、視聴者も、彼も70歳という年齢に向き合っているんだという“人間らしさ”を感じたのではないでしょうか。すべてが完璧だと思われたスーパースターの“ギャップ”が“かわいさ”になったのでしょう」

 

 番組後半には、想像のつかない試練もーー。

 

「武道館ライブ3日前のリハーサルで、郷さんは左腕の激しい痛みに襲われ、翌日の診察で、肩の骨と腕の筋肉を結ぶ腱が断裂していることが判明したんです。医師からは『痛みはコンサートのときには残る』と診断されたんですが、当の本人は『ステージは待ってくれない』『何もなかったように、いつもどおりステージに立つのが僕の美学』と言い切り、鎮痛剤と湿布で2日間を乗り切り、ステージ上ではいつもと変わらぬ姿を見せていました。ファンをどこまでも喜ばせたい、悲しませたくないという、プロ意識の高さもまた彼の魅力ですね」(同前)

 

 70歳になったいまも、ひたすら前へ「GO!」と進んでいく。

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