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「連れ子邪魔だった」で批判集中の13歳差夫婦YouTuber、長女に「若くてピチピチ」発言にSNSさらなる拒否感

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記事投稿日:2025.11.04 20:20 最終更新日:2025.11.04 22:20
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
「連れ子邪魔だった」で批判集中の13歳差夫婦YouTuber、長女に「若くてピチピチ」発言にSNSさらなる拒否感

大炎上した再婚夫婦YouTuber「ぽんこつライス」

 

 ここ数日、SNS上を騒がせているのが、13歳差の人気再婚YouTuberの動画内容だ。夫婦の配信動画の内容が、「児童虐待ではないか」と疑われ、大炎上を引き起こしている。

 

「炎上しているのは、『ポンコツらいす』という夫婦YouTuberです。27歳の夫が、2人の子どもを持つ40歳の妻と再婚し、現在は連れ子である中学1年の長男、小学4年の長女、そして2人の間にできた1歳の次男という家族構成で、日々の生活の様子を発信しています。

 

 炎上の発端は、Xのあるアカウントが取り上げた動画でした。妻が、長女・ヒカちゃんの前で夫に『結婚するとき、連れ子、邪魔だった?』と聞き、夫が『邪魔だったかもね』と堂々と答える内容でした。これが、『冗談でも面白くない笑えない』という批判コメントとともに拡散されたんです。この夫婦は、2025年5月に出演したYouTube『街録チャンネル』では、性行為中に子どもが起きてもそのまま続ける、といった内容を話すなど、定期的に炎上を繰り返してきました」(芸能記者)

 

 当該動画を皮切りに、過去の数々の問題発言も掘り起こされてきた。「再婚あるある 夫の狙いはムスメ?」というショート動画では、ヒカちゃんを抱く妻に、夫が「まりこ(妻の名)さぁ、娘に俺のこと取られるとか思わなかったん?」「まりこと似て可愛いし、なにより若くてピチピチな訳やん(体が)。女として」などと発言する動画が拡散されている。

 

 これに妻も「まあ言われてみればそうだね」などとノリノリで返答。「一夫二妻制」とのテロップも映し出され、娘と夫が惹かれ合うことも容認するような会話が流れるのだ。一方、隣にいる娘のヒカちゃんは、うつむいたり真顔になったり、苦笑いといった表情で、ひとことも発さなかった。Xでは、夫の発言にドン引きしつつ、ヒカちゃんの胸の内を気にかける声が相次いでいる。

 

《この子まだ小学生だよね 大人から性的な目を向けられるのって、とてつもない恐怖だよ》

 

《顔も出して動画配信されててこんな内容学校とかでも影響出るだろうに》

 

《性的グルーミングがバリバリ進んでしまってる上に晒されてるなんて》

 

 批判が殺到した結果、11月2日、夫婦はYouTubeを更新。「世間は『ネタだから』では通じないことを重く受け止めました」として、今後は子どもたちへの性的な発言などはとくに注意していくとしつつ、長女をYouTubeに出演させ続けると報告した。視聴者からの通報で、警察や児童相談所が動いていることも明かしていた。

 

 さらに、3日には「この度活動休止いたします」と、一転して活動自粛を発表。「一番最初に謝る相手は子供たち。巻き込んでしまったり、いろいろ不安にさせてしまったこと、丁重に謝罪をしました」と説明し、今後の方向性については夫婦で話し合い、再考していくと語った。

 

“ネタ”を突き詰めた結果、今回の炎上を招いてしまった2人。子どもの心に傷が残らないよう、願うばかりだ。

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