織田信成
12月16日、フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪代表で、現在はプロフィギュアスケーター・タレントとして活動する織田信成が自身のXを更新。
《昨日、私が運転していた車両が渋滞中の徐行状況下で接触事故を起こしました》
と、いきなり “自白” した。
「事故の直後に警察に連絡、適切な事故対応をしていただいたとし、《今回の事故につきましては、私の不注意によるものであり、深く反省しております》と謝罪、同時に再発防止を誓っていましたが、織田さんは過去にも運転中の “やらかし” があるため、SNSなどでツッコミが殺到する事態となりました」(芸能記者)
織田は2007年7月27日未明、当時在学していた関西大学スケート部顧問らとともに焼肉店で宴会後、生ビール2杯と焼酎水割り1杯を飲んだあとに原付バイクを運転して帰宅。途中で検問に引っかかり、飲酒運転で検挙された。同日に記者会見をおこない、号泣しながら謝罪する姿が話題となった。
「当時の会見で織田さんは『酔いがさめていたので大丈夫だと思った。酒気帯び運転とわかっていたのに乗ってしまった自分が情けない』と号泣。3月に20歳になったばかりだった織田さんは、2007年末までの国際大会出場停止、同年10月末まで国内大会も出場停止の処分を受けました」(スポーツ紙記者)
今回、報道前に自分から事故を発表したのは、過去の号泣会見の経験を思い出したからなのか。Xでは厳しい意見が多く書き込まれている。
《織田信成はもう車運転すんな 何回目やねん》
《またか!何やっとんじゃ! コイツ、前も飲酒運転で捕まってたよな いつか大事故起こす前に免許を返納すべき》
前回の検挙から18年、38歳になった織田だが “不注意グセ” は抜けていない様子だ。
「今回は酒気帯びではなかったでしょうし、徐行中の事故で大事にはならなかったようですが、気をつけてもらいたいものです。織田さんは4人の子供を持つ父親でもあり、競技者としても後進の模範となるべき人物です。自覚が足りないと世間から判断されてしまいます」(前出・記者)
自他ともに認める “泣き虫” の織田だが、今回は号泣会見の予定はないようだ。
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