菊池風磨
1月12日、「ウッチャンナンチャン」の南原清隆と「timelesz」の菊池風磨がMCを務めるバラエティ番組『炎のチャレンジャー』(テレビ朝日系)が放送された。平成に人気を博した番組の復活はお茶の間をわかせたが、“名物企画”の扱いに疑問を持たれているようだ。
同番組は、ウッチャンナンチャンの2人が司会を務め、1995年から2000年にレギュラー放送されていたが、今回、南原と菊池の司会で25年ぶりに復活を遂げたのだ。
「賞金1000万円を目指し、芸能界の猛者たちがさまざまな企画に挑戦しました。『8時間耐久ガチンコかくれんぼ』や『カラオケ採点10人連続チャレンジ』、『間違えたら即帰宅! 日本縦断世界遺産クイズ』、『電流イライラ棒(以下、イライラ棒)』と、4つのチャレンジがありました。とくに『イライラ棒』は、金属製のコースフレームに電極棒を差し入れ、フレームや障害物を避けてゴールを目指すいう内容で、レギュラー放送当時は根強い人気を誇り、今回も放送前から楽しみにする視聴者も多くいました」(スポーツ紙記者)
「イライラ棒」には、『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』の松嶋菜々子や佐野勇斗(はやと)、『再会~Silent Truth~』の竹内涼真、『テレビ千鳥』の大悟とノブなど、テレビ朝日系列のドラマ、バラエティ番組に出演する豪華なタレントが挑戦した。緊張感のある独特の空気は健在だったが、放送後のXでは
《ちょいちょい、間にイライラ棒を入れてくるやり方やめてほしいわ》
《何でイライラ棒はまとめてやらず他の企画の間に入れるんだよ》
《企画が前後しすぎて見辛い。こっちはクイズのつもりでCMあけるの待ってるのにイライラ棒から入るし》
など、困惑する声が聞かれた。
「『かくれんぼ』や『カラオケ採点』などが1コーナーとしてまとめて放送されたのに対し、『イライラ棒』はほかのコーナーの合間に、少しずつ流される形でした。挑戦者が豪華だっただけに、『イライラ棒』だけをじっくり見たい、という視聴者には不評だったようです。また番組内で、今回の『イライラ棒』のセットは、当時の製作者たちが3カ月もの時間をかけ、製作費3000万円を投じて作ったことが明かされました。そんな名物企画を“片手間扱い”するような構成に疑問を持たれてしまったのです」(芸能記者)
番組前半には、日本各地の世界遺産をめぐりながら、その場所にまつわるマニアックなクイズを出題する「間違えたら即帰宅! 日本縦断世界遺産クイズ」が繰り広げられた。しかしここにも、『イライラ棒』との“相性”の悪さを覚える視聴者が。
「クイズの問題が出題され、正解が明かされる前にCMを挟み、CM明けに『イライラ棒』の挑戦シーンが流れる、という場面がありました。こうした構成になじめない人もいたようです。また、クイズ企画にかなりの時間を割いており、SNSでは『せっかくの番組復活なのに』と、“クイズ番組化”していたことに疑問を抱く声があがっています」(同前)
番組の構成に、一部の視聴者は“イライラ”してしまったようだ……。
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