1月18日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、爆笑問題の太田光が立憲民主党と公明党によって結成された新党“中道改革連合”をイジり、大きな話題となっている。
「中道改革連合は“中道”と略称を定め、近くおこなわれると見られる衆議院の解散総選挙へ向けて選挙協力をおこなう目的で結成された新党です。両党は解党せず、理念に賛同する両党の衆議院議員が集い、参議院議員と地方議員は従来の政党に所属します。
選挙を前にした急ごしらえの政党のように見えますが、2025年10月に公明党と自民党が連立を解消し、高市政権が誕生した直後から交渉が続けられてきたと伝えられています」(政治ジャーナリスト)
太田は同党を「完全に暴走族の名前ですね」とコメント。太田としては“改革”や“連合”といったフレーズが持つインパクトのある響きが気になっているというわけだ。
X上でも太田に共感を寄せる声が並ぶ。
《暴走しているから合ってる》
《サンジャポの太田さんの言う通り「中道改革連合」まさしく暴走族のネーミング》
こうした声が並ぶ理由を政治ジャーナリストが指摘する。
「“連合”の意味は同じ目的を持ち、理念を共有する2つ以上の組織や個人が1つの組織やまとまりとなることです。国連こと国際連合もそうですし、日本国内では各業種の労働組合の全国中央組織である連合(日本労働組合総連合会)のイメージが強いですね。そのため、どうしても、日常生活になじみがないイメージを持たれてしまうのでしょう。ネット上では生成AIが作った往年の学生運動や社会運動のようなイメージ画像も見られます」
しかし、“連合”や“改革”といったフレーズが政党名に用いられるのは今回が初めてではない。
「1994年の7月から12月までの短期間ですが、“自由改革連合”という政党連合が存在しました。1993年に“非自民・非共産”による細川護熙政権が誕生し政権交代が起こりますが、そこには自民党を離党したグループも加わっており、メンバーには高市早苗さんも含まれていました。自由改革連合は新進党の結党を前に解散しています。このほか“民主改革連合”や“社会民主連合”といった政党も存在していました」
かつてはよく用いられた“連合”や“改革”という言葉も、時代の変化とともに古めかしい響きを帯びるようになったのかもしれない。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







