
「運動なんてほとんどしない」とタバコをプカリ(写真・長谷川 新)
1月22日放送のNHK『SONGS』にシンガーソングライターの小椋佳が出演。そこで語られた“生き様”に多くの共感が寄せられている。
小椋は東京大学法学部を卒業し、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。銀行マンとして働く傍ら音楽活動もおこない、1971年に歌手デビュー。1975年、布施明に提供した「シクラメンのかほり」が大ヒットして以降、銀行員と兼業の“異色のシンガーソングライター”として注目を集める。ほかにも美空ひばりの「愛燦燦」、梅沢富美男の「夢芝居」、中村雅俊「俺たちの旅」など提供した名曲は多数。銀行では浜松支店長も経験したが、49歳のときに退職している。
番組では中学生時代から変わらないという作曲方法や、「シクラメンのかほり」「愛燦燦」の誕生秘話などが語られ、「愛燦燦」など3曲を小椋自らが歌い上げた。
SNSでは、80歳を超えてもいまだ頭脳明晰な語り口や変わらぬ美声を称賛する声のほか、そのライフスタイルに驚きの声が多数あがっている。
小椋のステージに欠かせないものとして紹介されたのが「コーラ」。50年間ずっとステージドリンクはコーラで、普段から毎週大きなボトルで6本購入し、それが1週間でなくなるという。そして、タバコについても「僕の生活の中で、タバコとコーラは必需品ですね。朝起きたら一服、夜寝る前も一服、必ず」と語る。
さらに「もう老衰のひとつなんだろうけど、毎週歯が欠けていくんですよ。だからこの頃、毎週歯医者に行ってるんですよね。悲しいですけど、しょうがない。歯医者さんに言われますよ『コーラ(の飲みすぎ)だけは辞めた方がいいです』って。でも、絶対やめないです」と語ると、MCの大泉洋も笑わずにはいられなかった。
また、現在もフランス語を習っていることや、ピアノのレッスンを受けていることがVTRで紹介されると、小椋は「人間にとって一番贅沢な遊びは“学び”である、ってことを前からよく言ってました。そのもっとも贅沢な遊び三昧で今、暮らさせていただいている」と話した。そんな82歳に、Xでは
《「人間にとって一番贅沢な遊びは“学び”である」かっこいいね〜。こんな遊び三昧の人生、憧れる。遊びたい…!》
《健康論も何もあったもんじゃない。素敵だ》
などの声が多数みられる。
「小椋さんは57歳のとき胃がんが判明し、胃の4分の3を摘出する手術を受けています。さらに68歳で劇症肝炎を患い、死の淵を彷徨う経験もしています。それでも生活スタイルは崩さず、タバコを好きなだけ吸い、コーラも飲み続けている。2026年1月18日に82歳の誕生日を迎えた小椋さんですが、まだまだ活躍を続けられるのではないでしょうか」(芸能記者)
あの松山千春をして「天才」と言わしめる、孤高のシンガーソングライター。そのブレない生き様までもが、人を魅了するのだ。
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