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ゆりやんレトリィバァ、極寒の新宿で “演説” 20分!…初監督作品が海外で「4冠達成」の実力

芸能 記事投稿日:2026.02.04 14:20 最終更新日:2026.02.04 14:20

ゆりやんレトリィバァ、極寒の新宿で “演説” 20分!…初監督作品が海外で「4冠達成」の実力

宣伝カーの上に立つゆりやんレトリィバァ

 

 1月28日、東京・新宿に現れたド派手なピンクの街宣カー。大衆の視線を集める先にいたのはビビットピンクのハチマキを着用したゆりやんレトリィバァだ。その額には「映画監督」の文字が浮かんでいる。ゆりやんが初監督を務めた映画『禍禍女』のイベントだった。

 

「2月6日の公開に向けて、『公開直前!大演説会 in 新宿・歌舞伎町』がおこなわれていました。主演の南沙良さんをはじめ、鈴木福さん、田中麗奈さんなどが登壇しました。ゆりやんさん自身の過去の恋愛体験をベースにした “恋愛ホラー復讐映画” です。

 

 すでに約30の海外映画祭に出品されており、4冠を獲得する実力を見せました。初監督ながら、『台湾金馬映画祭』では日本人初の快挙となる『NETPAC賞』を受賞しています。同賞はアジア映画の未来を担う作品に贈られる批評性の高い賞で、話題性ではなく作家性で選ばれたという意味です。

 

 ホラーや恋愛という題材のなかで『愛情が歪んでいく過程』や『執着の暴走』といった、国や文化を超えて共有できる演出が評価されたのでしょう」(映画誌ライター)

 

 マイクを握るゆりやんを見た通行人はこう語る。

 

「『ゆりやんレトリィバァ』と書かれたタスキをかけて、寒空の下で約20分、作品について語る姿はまるで選挙演説のようでしたよ。時おりセルフツッコミをするので観衆からは笑いが起きていました。あまりにもゆりやんさんが熱弁するからか『いつまでやっているんだ』と共演者からツッコまれるシーンが印象的でした」

 

 2024年12月にロサンゼルスに移住したゆりやんだが、公開の主軸となる日本で宣伝活動に勤しんでいる。

 

「ラジオやバラエティ番組はもちろんのこと、1月29日には外国特派員協会で海外の記者向けに記者会見もおこないました。流ちょうな英語を披露しており、世界各国での舞台挨拶も通訳がいらないほどの腕前はさすがです。

 

 ゆりやんさんはNetflix『極悪女王』で主演を演じましたが、そのときの監督だった白石和彌さんを参考にしたそうで、師匠と慕っていますよ。また、俳優であり監督としても活躍する斎藤工さんからも助言を受け、撮影現場では自ら演技をして見せながら役者に演出を伝えるなど、試行錯誤を重ねていました。

 

 お笑い芸人が監督を務めると、どうしても “話題先行” で見られがちですが、初監督作でここまで国際的な評価を受けるのは異例と言えます。興行収入次第では次回作も十分期待できるでしょう。今後は監督兼演者の二刀流としても活躍できると思います」(芸能記者)

 

 はたして『禍禍女』は日本でどんな評価を受けるのか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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