太田光
2月10日、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が、ラジオ番組『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に出演し、選挙特番での “騒動” に言及した。ただ、ラジオ内で語った発言がさらなる波紋を呼んでいる。
太田は、8日放送の衆院選の開票特番『選挙の日2026 太田光がトップに問う! 結果でどう変わる? わたしたちの暮らし』(TBS系)でスペシャルキャスターを務めた。開票を終えた高市早苗首相と中継でやりとりしたが、ここでの太田の言動が注目を集めてしまう。
「自民党が公約に掲げた消費税減税案について、太田さんが質問したときのことです。
太田さんが『大変失礼なことを言いますが、日本の政治家っていうのは、責任の所在があやふやになることが多いなと思うんです。もし(公約を)できなかった場合、高市総理はどういうふうに責任取るんでしょうか?』と質問したところ、高市氏は『公約に掲げたんだから、一生懸命いまからやるんですよ。できなかった場合とか、そんな暗い話はしないでくださよ』と強い口調で答えたのです。
その後も、政治家としての責任の取り方について追及する太田さんに対して、高市氏は『なんか意地悪やなぁ。最初からできへんと決めつけんといてください』と硬い表情を浮かべていました。公約を実現できないことを前提にするような聞き方が、SNSで物議を醸してしまったのです」(スポーツ紙記者)
冒頭のラジオは、“意地悪質問” 騒動後、初めて出演することになった。太田は「世間がおれを嫌うのもわかる。おれはかなり礼儀正しく言ったつもりです。でも、悪かったとは思ってないんだけど、俺が言ってるのは責任の所在をはっきりさせろよということなんだよね」と、騒動に対する思いを語った。
続けて、問題となった「責任の取り方」について質問した経緯を明かした。
「太田さんは『うちの社長はおれのテレビ番組、たとえばこの前の選挙特番もそう、絶対に始まる前に失敗したときのことを想定して考えるんです』と、妻で事務所の社長の太田光代さんについて話しました。
さらに、『失敗したとき誰が責任取るのか、選挙特番のときも、全部文章にしたんです。TBSと『サンデージャポン』、特番チーム、TBS上層部、このやりとりのなかで “この失敗をしたら誰が責任を取る”、これ全部明文化したわけです』と、事前にTBSと綿密な話し合いをしたうえで、番組に臨んだことを明かしました」(芸能担当記者)
TBSとの “打ち合わせ済み” を強調した太田だが、Xでは
《TBSに言わされましたって話なだけでしょ》
《聞いてほしいことは他にあるのに。全くズレています》
など、冷ややかな声が聞かれている。
「消費税減税について質問したことに関して、太田さんを評価する向きも少なくありません。ただ、首相の責任の取り方をめぐって食い下がる姿勢に疑問を抱く人も多かったのです。
太田さんとしては、番組とも事前に協議したうえで首相との対話に臨んだことを伝えたかったのかもしれませんが、TBSと “共倒れ” したような印象を与えてしまったようです。
太田さんがTBSの選挙特番に起用されるのは今回で5回めとなり、すっかり “顔” になりつつありますが、今回の件で今後もキャスターとして各党首と対話することに疑問を持つ向きもあるようです」(前出・芸能記者)
ラジオ内で、太田は「私もサナ活やってますからね。意地悪やなぁ。早苗ちゃん、聴いてる? 意地悪でごめんね」と、冗談を交えながら高市首相に謝罪する場面もあった。再び、太田が高市首相と対話する姿は見られるか。
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