
ラサール石井氏
社民党副党首で参院議員のラサール石井が、2月14日に配信されたABEMAの報道番組『ABEMA Prime』に出演。共演したお笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇からツッコまれる一幕があり、話題となっている。
「この日、ラサール氏は、日本の防衛政策について『抑止力って言って、武器をいっぱい買う。でもたぶん、それも若干、アメリカに買わされてる』などと発言しました。防衛と言いつつ、日本が軍備を増強している現状を危惧したのです」(芸能担当記者)
これに対し手をあげ、疑問を呈したのが松陰寺だった。
「そういうお話、聞くとき、いつも思うんですけど、言うべきは、ずっと軍拡している中国であったりとか、核ミサイル実験してる北朝鮮だったりとか、そちらに対しての言葉が見えないんですよね」
するとラサールは「……だから、その中でもすでに中国が……(日本を)敵っぽく見て、見てるわけでしょ?」と言葉に詰まりながら返すも、松陰寺はすぐさま反論。
「軍拡です、要は。軍事費がどんどん増強しているのは中国だし、日本の領海、領空にどんどん入ってきて、自衛隊はほぼ毎日、スクランブルかけている。尖閣(諸島周辺)にも船が来ている。そういうところにも、社民党さんの意見が聞きたいんです、僕は」
とたたみかけた。ところがラサールは、
「『沖縄とか、南西諸島に、敵まで届くミサイルを配備してるわけですよ。それは結局、スクランブルかけてるのと一緒じゃない?』と主張すると、松陰寺さんが『こちらが?』と、日本側の話なのか確認しました。ラサール氏は『こちらが。うん、だって、あの……』と歯切れの悪い返答となり、さらに松陰寺さんが『中国のミサイルは射程に入ってますよ、すでに日本は』と指摘すると、ラサール氏は『いや、もう入ってますよ』としながらも、『そういう本数にしたら、まったく負ける本数ですよ』と、脅威の“質”ではなく“本数”で比較していました」(前出・芸能担当記者)
松陰寺から責めこまれ、しどろもどろになりながらも、中国や北朝鮮の軍拡という“目の前の脅威”には踏み込まず、日本が悪いという話に終始していたラサールに対し、Xでは
《リベラルがこの体たらくでは、、、》
《ラサールしどろもどろ過ぎん?》
と厳しい声が上がった。一方で、松陰寺に対しては
《落ち着いてるし、話わかりやすい》
と、称賛の声があがっている。
「松陰寺さんの厳しい追及に、ラサールさんが後手後手に回ってしまうような印象を受ける視聴者も多かったようです」(前出・芸能担当記者)
2月8日投開票の衆院選で、社民党は前身の社会党時代を含め、国政選挙で初めて議席を獲得できなかった。ラサールには社民党の再興も期待されるところだが……。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







