
草野博紀(本人の公式サイトより)
3月2日までに、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えてください~」が更新され、元NEWSの草野博紀が出演。インタビューで、所属していた旧ジャニーズ事務所の性加害騒動について言及し、その内容が話題となっている。
「草野さんは、2003年11月7日にNEWSのメンバーとして『NEWSニッポン』でCDデビュー。その後、グループで活動したものの、2006年1月に女性とカラオケボックスでの未成年飲酒疑惑が報じられ、芸能活動を自粛しました。その後同年12月にグループを脱退し、2008年には旧ジャニーズ事務所を退所しています」(芸能ジャーナリスト)
草野が登場したのは、一般人やタレントの壮絶な過去や裏話を、1対1で深く掘り下げるというテーマで撮影されるドキュメンタリー調の「街録ch」。今回は『元ジャニーズNEWS 草野博紀/女性と未成年飲酒で脱退/謹慎中に山Pの奇行/ジャニ事件の見解』と題され、当時の心境を赤裸々が語られた。その中でひときわ注目されたのは、古巣である旧ジャニーズ事務所の性加害問題についてだった。
「動画終盤に、インタビュアーが『ジャニーズ騒動とかはどう見てますか?』と質問しました。草野さんは『びっくりしたのと、悲しいというか、寂しい、つらい』と騒動を知った当時の心境を告白し、デビュー前に同じグループだった飯田恭平さんが被害を訴えたことについても、『複雑な気持ちで見てました』と、本音を明かしたのです」(同前)
「他人ごとではない」と複雑な思いを抱えながら、落ち着いた表情で淡々と質問に答えていく草野。さらに彼は、性被害があったとされる合宿所の存在についてもこう語っていた。
「草野さんが事務所に入所したのは、2001年ごろです。当時、合宿所はあったのかと尋ねられると『俺らのときはないです』『たぶん、だいぶ前の先輩(の世代)じゃないですかね』と、彼の入所していた時代にはすでに存在しなかったことを告白しました。続けて、ジャニーさんの自宅に呼ばれることがあったのかという問いには、『たぶん地方とか、遠いところから来てる人とかは、家なのか、寮なのか、団体で泊まったりはあるんじゃないですかね』と、当時の内部の状況を振り返りました」(同前)
そのうえで草野は、自らは家と仕事を行き来してたことから、被害に遭っていないと告白。補償金などの連絡もとくになかったことを明かし、あくまで一般人も知り得るような“噂レベル”で認識しているほどだったと語った。
「実際に所属していた芸能人からの話が公に出るのは、貴重といえるでしょう。同時に、デビューしていた草野さんすら真相が不明であることから、この騒動は限定的で閉鎖的におこなわれていたことが垣間見えました。“古巣”の変化は、彼自身にも戸惑いを与えていたようです」(同前)
元所属タレントも驚くほど、大きな騒動であったことは間違いないだろう。
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