立川志らく
「高市さんってね、実は神通力のある、ある動物に似てるんだよ」
3月8日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)にコメンテーターとして出演した、人類学・霊長類学の権威で、ゴリラ研究の第一人者としても知られる京都大学前総長の山極寿一氏が、高市早苗首相をこのように評して物議を醸している。
「山極氏の発言は、高市政権が予算委員会などでの審議を短縮することに対して『国会軽視ではないか』とする議論のなかで出ました。
発言の前段で『先が見えない(なかで)、なんか、力で引っ張ってくれる人がいないかなと思っていて』とリーダーシップに期待する世論があることも指摘していましたが、その後に『東京都知事の小池(百合子)さんと2人で並んでたら、この2人は、神通力を持っている2種類の動物にそっくりだと思ったことがある』と言及しました。
これには、司会の膳場貴子さんもどう反応していいのか困惑したようで『あー、そうですか』『感じる人は、感じるんですね』と返すのが精いっぱいでした。
舌鋒鋭く高市政権を批判していた、山極氏の隣に座る朝日新聞社論説委員の高橋純子氏は、かなり厳しい表情をしていました」(政治担当記者)
山極氏は「2種類の動物」の具体名について「失礼だから(言わない)」としたが、SNSでは「キツネ」と「タヌキ」と推測する意見が圧倒的だ。
この発言に、Xには
《山極氏にしか語れない視点で素晴らしかった》
《高市さんの人気について「日本人は神通力を求めている」との推察になんか腑に落ちるものがあった》
など、理解を示す意見がある一方で、
《山極壽一さん何いうてんの?さっぱりわからん 神通力とかいらん》
など批判の意見も多く寄せられている。
この発言に絡み、落語家の立川志らくが8日、自身のXに《サンデーモーニングでとある学者が高市総理のことを神通力のある動物だと例えて、炎上中。ちなみに私はこの番組はお笑い番組だと思っています》と投稿。リプライには
《志らくさん。座布団10枚》
など同調する声や
《志らくさんの番組早く終わったけど、サンデーモーニングは長寿番組です》
など、批判の声もあがり、こちらも炎上してしまった。
「政界には魑魅魍魎がいる」といわれることもあるが、果たして……。
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