
藤島ジュリー景子氏
3月13日から嵐のラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」がスタートした。3月24日、『女性セブンプラス』は、3月に行われた北海道公演で関係者席がなかったことを報じ、話題となっている。
同誌によると、メンバーの大野智さんが、「ファンのために再始動するんだ」と強調していたことから、一般的にコンサートなどで設置されている「関係者席」が原則ゼロだったという。嵐と長年の付き合いがある関係者ですら、会場へ足を運ぶことを断られたと報じた。
「嵐が2025年5月6日に活動を再開してから、5人がグループとして音楽番組などの表舞台に立つことはありませんでした。現在、5人の揃った姿を見ることができるのは、ファンクラブ会員に向けて配信されるものがメインで、ファンとの最後の密な時間を大切にしたい思いがひしひしと伝わります」(芸能ジャーナリスト)
ファンファーストを貫く嵐のメンバー。このことはファンの耳にも入り、Xにはその思いに感激する声も集まっていた。しかしさらに聞こえてきたのは、嵐と深い関わりをもつある人物に対する思いだった。
《本当に関係者席がなくても、ジュリーさんだけは来て欲しいな、、》
《ジュリーさんには全公演見てほしい》
それは、嵐の育ての親である藤島ジュリー景子氏の観覧を希望する声だった。嵐とジュリー氏の関係を前出の芸能ジャーナリストはこう振り返る。
「旧ジャニーズ事務所では、嵐の1999年のデビュー時からジュリー氏がプロデューサーを務めてきました。特にジュリー氏自身が関連会社『ジェイ・ストーム(現:ストームレーベルズ)』を設立し、嵐のプライベートレーベルとしてプロデュースするなど、彼らを支えてきたのは間違いないでしょうね」
嵐が国民的グループにまで成長したのは、ひとえにジュリー氏の支えによるものだと言われる。嵐の紆余曲折を見てきた彼女は、2020年のグループの活動休止を提案したことも公言している。前出の芸能ジャーナリストは、メンバーとジュリー氏の距離感についてこう話す。
「2023年に明らかになった創業者のジャニー氏からの性加害問題以降、社会的責任を負うこととなったジュリー氏。彼女が旧ジャニーズ事務所の内情を語った著書『ラストインタビュー 藤島ジュリー景子との47時間』では、メンバーの中でも特に二宮和也さんとは『近年距離がある』と語っています。騒動以降、ジャニー氏への強い嫌悪感を著書で明かした二宮さん。ジャニー氏の親族であるジュリー氏とは微妙な距離感があるようです。嵐としては、一筋縄ではいかない事情があるのも事実です」
果たして“育ての親”は、会場で5人の姿を見届けるのだろうか。
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