NHK連続テレビ小説『風、薫る』でWヒロインを務める見上愛と上坂樹里
3月30日からスタートした2026年前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』のキャストが話題になっている。
同作は、激動の明治時代を生き抜いた2人の女性ナースを描いた物語。日本で初めて正規訓練を受けた「トレインドナース」として活躍し、看護師という職業の地位向上に貢献した大関和(ちか)と鈴木雅(まさ)をモデルにしている。大関をモチーフにした一ノ瀬りん役の見上愛と鈴木をモチーフにした大家直美役の上坂樹里がダブル主演を務める。
大関和が栃木県大田原市(旧那須郡黒羽町)出身ということで、2025年9月に大田原市でクランクインしていることもあり、栃木県にゆかりのある作品となっている。
芸能記者が言う。
「見上さん演じる一ノ瀬りんが家族と暮らしているのが、栃木県の那須地方という設定です。明治以前までは小藩の家老だったという一ノ瀬家だけあって、格式高い家庭の様子が描かれます。りんの父を演じる北村一輝さんら周辺の人物はみな、栃木弁を話しており、視聴者は耳慣れない方言に苦戦しているようです。
そうした状況にあって、出演する芸人のつぶやきシローさんの方言だけは『聞き取りやすい』と話題です。元足軽で、明治時代に農家になったという、竹内之宣(ゆきのぶ)役で登場しています。つぶやきさんはもともと栃木県出身で、芸風も聴きやすくアレンジされた栃木なまりのしゃべりが持ち味ですから、聞き取りやすのでしょう。今作ではつぶやきさん以外にも栃木県出身者が多くキャスティングされています」
栃木県大田原市出身のお笑いトリオ森三中の大島美幸は、3月31日放送の第2話にうなぎ屋の女将役で登場した。さらに、栃木県下都賀郡石橋町(現・下野市)出身のお笑いコンビのザ・たっちの2人も、4月1日放送の第3話までは登場していないが、今後登場する予定だ。
こうした栃木県出身の芸人たちのキャスティングが続くことにX上では、長年“栃木の顔”として地元のPR活動に努めてきた“ラスボス”的存在で、栃木県出身のお笑いコンビ・U字工事の出演を望む声や予想する声で盛り上がっている。
《つぶやきシローや森三中の大島さん、ザ・たっちが出演してるみたいなんだけど、栃木県が舞台なのかな? だったら、U字工事も出してほしいな》
《風、薫るはU字工事が出てきそう》
《U字工事、出演出来たらいいね》
前出の記者が言う。
「U字工事の福田薫さんと益子卓郎さんは、3月19日に放送された2人の冠旅番組『U字工事の旅!発見』(とちぎテレビ)のなかで、大田原市出身の大関和さんのゆかりの場所などをめぐる旅をしています。2人は県立大田原高校の同級生ですが、特に益子さんの方は黒羽町出身ということもあって、朝ドラ出演に対する地元の期待は大きいのではないでしょうか」
はたして、U字工事が今後登場することはあるのだろうか。
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