
国生さゆり(写真・福田ヨシツグ)
歌手の森口博子と女優の国生さゆりが、4月8日深夜放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に出演。ともに1985年にデビューした2人が当時“苦手だった先輩”について明かし、ネット上で波紋を広げている。
番組では、2人は憧れの先輩として小泉今日子を挙げて称賛。しかし空気が一変したのは、“怖い先輩アイドル”の話題に移った瞬間だった。MCの山内健司の問いかけに、国生は思わずテーブルに突っ伏し《イヤだ、それやめて》と全力拒否。森口も《墓場まで持っていく先輩がいる》と意味深発言をした。さらに、2人が“同一人物”であることを確認し合うと、スタジオは一気に騒然となった。
名前は明かされなかったものの、ともに1985年デビューの森口と国生よりも《だいぶ先輩》と小出しの情報をもとに、放送直後からXは“特定合戦”の様相に。そしてユーザーは、異口同音にある人物の名前を挙げたのだ。
《怖い先輩アイドルは、80年組のMさんかな?もちろん聖子ではない方の》
《「顔はヤバいよ ボディ ボディ」の頃は生徒、今はセンセイ(笑)のMかな》
“Mさん”とは、元歌手・女優で現在は自民党の参議院議員を務める三原じゅん子氏のことだろう。
「これはあくまで視聴者側の憶測にすぎませんし、出演した2人も実名を一切出していませんが、三原さんは当時、“ヤンキー美少女キャラ”として売り出していました。“ぶりっ子”や“カワイイ”といった従来のアイドルのイメージとは一線を画していましたので、どうしてもこうした場合に名前があがってしまうのは仕方がないのかもしれません」(芸能ジャーナリスト)
1980年代はアイドル全盛期だが、現在よりも厳しい上下関係が存在した。
「先輩の楽屋にあいさつに行くのは“絶対ルール”。そのタイミングや言葉づかいひとつで、その後の評価が左右されるような時代でした。売れっ子同士のライバル意識も非常に強く、同じ番組に出演すれば立ち位置やカメラの抜かれ方まで意識し合っていました。本人たちの間の空気はピリピリしていましたね。さらに芸能事務所もタレントを甘やかさず、裏では厳しく鍛えていました。当時のコンプライアンスの意識は今ほど高くなく、“多少の厳しさは当たり前”という風潮がありましたね。こうした背景から、グループ内でもかなり厳しい上下関係があったのでしょう」(同前)
森口と国生にとっての“怖い先輩”も、時を経た今では笑い話できる思い出になっているのだろう。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







