金剛地のXより
5月24日、カンヌ国際映画祭で濱口竜介監督作品『急に具合が悪くなる』に主演し、主演女優賞を獲得した岡本多緒をXで祝福した高市早苗総理。《同作で共に主演を務めたビルジニー・エフィラさんとの同時受賞で、日本人初の快挙です。岡本さんをはじめ、濱口監督ほか同作品の関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます》と喜びを綴った。
この投稿をめぐり、俳優でミュージシャンの金剛地武志の発言が話題となっている。金剛地は同日、高市首相のポストを引用する形で、《あんたカンケーないだろ?》と批判。賛同の声もあったものの、“反論”が多く寄せられる事態となった。
《政府が絡んでんだから関係大アリだろ》
《あんたもっとカンケーないよな?》
《政府の代表として国民が栄えある賞を受賞したことを喜んで何が悪いのかね?無視決め込むより遙かにマシなことだと思うが?》
高市総理もポストで言及しているが、『急に具合が悪くなる』は日本とフランス、ベルギー、ドイツの共同製作作品として、文化庁の助成を受けて撮られた映画だ。国が関係しているため“カンケーない”ことはなく、冷ややかなツッコミが殺到する事態となった。
「金剛地さんはバンド『yes,mama ok?』を主宰し、俳優としても活動している58歳。2001年、TOKYO MXで放送開始した『テレバイダー』のアンカーマンとして活躍。ニュース番組風のバラエティとしてマニアックな人気を集めました。2004年にはフィンランドで行われた『世界エア・ギター選手権』で世界4位に食い込み、その後も世界大会に複数出場しました。
2002年からはドラマ『ケータイ刑事 銭形シリーズ』(旧BS-i、2011年終了)に出演。2023年にNHK連続テレビ小説『らんまん』、2025年に大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 』に出演しました。近年はXで、政治的な発言が目立ちます」(芸能担当記者)
もちろん、高市政権の失策などを批判するのは自由。芸能人として知名度のある人物が、問題提起をすることは意義のあることだが……。
「今回は、文化庁が諸外国と連携し出資した映画が大きな賞を得たわけですから、総理が祝福するのはおかしな話ではありません。“なんでも噛みつく”といった姿勢は、共感を得づらいのではないでしょうか」(前出・記者)
金剛地は炎上も気にせず、政権に批判的な投稿を大量にリポスト中。今後も首相をしっかり監視していくようだが……。
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