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「ただの親子ゲンカ」立川志らく、阿部前監督を擁護し波紋…中畑清氏の“しつけ美談”も親子関係めぐる論争勃発

芸能 記事投稿日:2026.05.27 18:15 最終更新日:2026.05.27 18:17

「ただの親子ゲンカ」立川志らく、阿部前監督を擁護し波紋…中畑清氏の“しつけ美談”も親子関係めぐる論争勃発

立川志らく

 

 日本中に衝撃が走った、読売ジャイアンツの阿部慎之助前監督の現行犯逮捕と電撃辞任。この事件をめぐり、今、多くの著名人が声を上げている。

 

「球団の発表によると、25日午後6時頃、阿部前監督は都内の自宅で長女と次女がケンカを始めたため、それを止めようとした際、長女から言い返されたことに腹を立て、長女の襟元をつかみ、投げ飛ばして倒すなどの暴行を加えたということです。

 

 長女はこの直後に、チャットGPTから得た助言をもとに、児童相談所に連絡。児童相談所から通報を受けた警視庁渋谷署が現行犯逮捕し、26日未明に阿部前監督は釈放されました。事件当時、阿部前監督は酒に酔っていたようです」(スポーツ紙記者)

 

 26日の会見では、長女の手紙を代理人弁護士が代読。「警察が来て、一番驚いているのは自分自身」「父が警察に連行された姿を見て、目前で私は泣き崩れてしまいました」「皆様をお騒がせしてしまい、このような大事になってしまったことにつきましては、深く反省をしております」などと、長女の取り乱す心境が伝えられた。

 

 この事態に落語家の立川志らくは26日、YouTubeチャンネル「公式 志らくYouTube落語大学」を更新。阿部前監督を擁護するような発言を展開した。

 

 芸能記者が言う。

 

「志らくさんは、『おい、ジャイアンツ。阿部監督を辞めさせちゃダメだよ』と訴えました。さらに長女の手紙を読んだという志らくさんは、『ただの親子ゲンカじゃねえか。そりゃ逮捕されたって事実は重いよ。でも、ただの親子ゲンカでなんで職を失うことになっちゃうの?』と疑問を呈したのです。ただ、『けっして暴力を容認しているわけじゃない』とも話していました」

 

 この志らく師匠の発言には、X上で賛否両論が入り乱れる状況となっている。

 

《赤の他人なら胸ぐら掴んだだけでも暴行罪は成立する。親子なら許されるなんてどこにも法的根拠はない。》

 

 といった意見がある一方、

 

《同感です。いちいちこんなことしてたら 昭和平成の親子みんな逮捕されて 職失ってる》

 

 など、志らく師匠の発言に同意を示す声も出ている。

 

 そして27日、「スポニチアネックス」が巨人OB会長の中畑清氏のコメント全文を掲載したことで、議論はさらに加速する。中畑氏は文章の最後で、自身の家族にまつわるエピソードをこう記した。

 

《私は反抗期の娘の尻を「ごめんなさい」と謝るまで叩き続けたことがある。今では許されないことかもしれないけど、私なりの教育だった。妻に先立たれて14年、今はその娘家族と一緒に暮らしている。あの時があってよかった。阿部慎之助家も絶対やり直せると思っている。》

 

「阿部前監督を擁護するつもりで、自分と娘とのことを明かしたのでしょうが、この中畑さんの発言にも賛否両論の声がSNS上を賑わせています。今回の逮捕で、阿部前監督は職を失っていますが、そこまでの事態だったのかという点が議論になるとともに、昭和世代と令和世代では、親子関係のスタンスの違いや価値観の違いが浮き彫りになっているような印象です」(同前)

 

 中畑氏は阿部氏を励ましたかったはずだが、この内容も波紋を広げているようだ。X上では、

 

《これ美談で良いの?》

 

 といった疑問の声とともに、

 

《過去のエピソード披露は気の毒な阿部に共感してるってことだし、中畑の世代ならありふれた話。》

 

 といった擁護の声も上がっていた。

 

 阿部氏がユニフォームを脱いだとはいえ、騒動は収まるどころか、「理想の親子関係」「暴力としつけの境界」をめぐる国民的議論へと発展しつつある。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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