『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』で優勝したニッチェの江上
6月19日、女性芸人ナンバーワンを決めるお笑い賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)が、2026年は開催されない予定であると「スポニチアネックス」が報じた。9年続いた放送に幕を閉じるが、その報道に、意外にも視聴者からの納得の声が広がっている。
「大会は2017年からスタートしました。これまでの既存の賞レースでは出場が圧倒的に少なかった、女性芸人に活躍の場を提供し、『いちばんおもしろい女性お笑い芸人』を発掘するという目的で始まりました。芸歴やネタの種類も問わず、多くの女芸人がエントリーしてきました。これまでには、ゆりやんレトリィバァさんや阿佐ヶ谷姉妹、ニッチェなどが歴代王者となっています」(テレビ局関係者)
同メディアによると、開催当初は2桁だった視聴率も、近年は1桁に減少していたという。
この報道はSNSでも大きく広がり、Xでは驚きとともにこんな声も多く聞かれた。
《これはもう当然としか》
《面白い女芸人はちゃんといるのに、これがなぜ決勝に?ってのが多すぎた》
番組終了に対して、一部から納得の声が寄せられていたのだ。そんな声があがる背景を、前出のテレビ局関係者が語る。
「大会では近年、披露されるネタにたびたび疑問の声があがっていました。とくに2024年には、決戦に進出した3組すべてが“下ネタ”を披露し、視聴者から『下品すぎる』と批判が寄せられました。偶然だったとはいえ、嫌悪感を抱かれてしまったのです」
既存のほかの大会とのレベルの差も指摘され、終了する方向性になるのも無理はないと、前出のテレビ局関係者は続ける。
「大会の優勝賞金は1000万円。賞レース自体が大がかりなため、視聴率の低下と相まって、バランスが取れなくなってきたことが想像できます」
報道では「今後の不定期開催の可能性はゼロではない」とも伝えられている。女性芸人の輝く場所が復活する未来はあるのだろうか。
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